特許
J-GLOBAL ID:200903066171531752

LAN-WAN-LAN接続IPルータの自動二重化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高矢 諭 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-298052
公開番号(公開出願番号):特開平7-154429
出願日: 1993年11月29日
公開日(公表日): 1995年06月16日
要約:
【要約】【目的】 1つのIPルータに障害が発生しても、端末のルーティング設定を変更することなくLAN-WAN-LANの端末間の通信を補償する。【構成】 LAN-WAN-LAN接続IPルータを二重化し、セカンダリIPルータR2がプライマリIPルータR1を状態監視し、R1が故障した場合、R2がR1のルーティング情報とアドレスを引き継ぐことによりIPルータの自動二重化を実現し、端末間の通信を補償する。
請求項(抜粋):
LAN-WAN-LAN接続IPルータの自動二重化方法において、プライマリIPルータとセカンダリIPルータを設け、セカンダリIPルータがプライマリIPルータをある一定間隔で監視し、プライマリIPルータに障害が発生した場合、セカンダリIPルータのMACアドレスとIPアドレスをプライマリIPルータのアドレスに置き換え、動作することにより、端末のルーティング設定を変更することなくLAN-WAN-LAN接続IPルータの自動二重化を実現することを特徴とするLAN-WAN-LAN接続IPルータの自動二重化方法。
IPC (5件):
H04L 12/66 ,  H04L 1/22 ,  H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  H04L 29/14
FI (3件):
H04L 11/20 B ,  H04L 11/00 310 C ,  H04L 13/00 311

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