特許
J-GLOBAL ID:200903066173777074

防排煙機器の作動表示試験機能を備えた火災受信機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-040930
公開番号(公開出願番号):特開平7-249186
出願日: 1994年03月11日
公開日(公表日): 1995年09月26日
要約:
【要約】【目的】 防排煙機器の動作に伴う地区表示灯等の作動表示試験が容易・迅速且つ適切に行えるようにする。【構成】 防排煙機器回線LBに接続された防排煙機器ERを回線ごとに動作制御する防排煙機器制御回路7と、この防排煙機器制御回路7によって防排煙機器ERが駆動制御されるときにその防排煙機器回線LBに対応した地区窓部4の地区表示灯41を点灯又は点滅駆動させるように制御する制御手段1とを備えている火災受信機Aであって、この火災受信機Aを防排煙機器の作動表示試験モードに設定するためのモード変更手段3、13が具備され、前記制御手段1は、防排煙機器の作動表示試験モードが設定されたときには、前記地区窓部4の複数の地区表示灯41・・を順次試験的に点灯又は点滅駆動させる制御を実行する。
請求項(抜粋):
防排煙機器回線に接続された防排煙機器を回線ごとに動作制御する防排煙機器制御回路と、この防排煙機器制御回路によって防排煙機器が駆動制御されるときにその防排煙機器回線に対応した地区窓部の地区表示灯を点灯又は点滅駆動させるように制御する制御手段とを備えている火災受信機であって、この火災受信機を防排煙機器の作動表示試験モードに設定するためのモード変更手段が具備され、前記制御手段は、このモード変更手段によって防排煙機器の作動表示試験モードが設定されたときには、前記地区窓部の複数の地区表示灯を順次試験的に点灯又は点滅駆動させる制御を実行するように構成されていることを特徴とする防排煙機器の作動表示試験機能を備えた火災受信機。
IPC (4件):
G08B 23/00 530 ,  G08B 17/00 ,  G08B 25/00 510 ,  G08B 29/02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭52-010699

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