特許
J-GLOBAL ID:200903066176475958

葉菜調製機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-252840
公開番号(公開出願番号):特開2002-065232
出願日: 2000年08月23日
公開日(公表日): 2002年03月05日
要約:
【要約】【課題】 葉菜調製機において、葉菜を揃えて切断することができず、不要葉を除去した後の不要葉の処理に手間がかかっていた。【解決手段】 葉菜Bを搬送機構6の一側から供給して、該葉菜を搬送しながら根部を切断して、下葉や外葉等の不要葉を除去する葉菜調製機において、搬送機構の搬送中途部に不要葉除去部8を設け、該不要葉除去部に吸引装置9を設け、該不要葉除去部は葉菜搬送経路の上下に、回転軸心を搬送方向と平行に設けて、該回転軸心から放射状に毛体を突出した回転ブラシと除去円筒体37より構成し、前記回転ブラシ35・36を葉菜搬送方向に対して直角方向に複数配置した。
請求項(抜粋):
葉菜を搬送機構の一側から供給して、該葉菜を搬送しながら根部を切断して、下葉や外葉等の不要葉を除去する葉菜調製機において、搬送始端側に、根部を挟持して引っ張る搬送体を設け、搬送機構の搬送中途部に、不要葉を除去するための除去回転体と吸引装置を配置するとともに、前記除去回転体を、葉菜搬送経路の上下に、回転軸心を搬送方向と平行に設けて、該回転軸心から放射状に毛体を突出した複数の回転ブラシと除去円筒体とより構成し、該回転ブラシと除去円筒体を位置調整可能に構成したことを特徴とする葉菜調製機。
Fターム (8件):
4B061AA02 ,  4B061AA07 ,  4B061BA03 ,  4B061BB13 ,  4B061CB07 ,  4B061CB11 ,  4B061CB16 ,  4B061CB18

前のページに戻る