特許
J-GLOBAL ID:200903066177865113
部品梱包用テープ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 洋介 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-082877
公開番号(公開出願番号):特開2002-284230
出願日: 2001年03月22日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】【課題】 収納する部品個数を増加し、生産性を向上できリールに巻き付けたときの屈曲性を向上することができる部品梱包用テープを提供すること。【解決手段】 収納部13は少なくとも部品15を収納する第1乃至第3収納領域部分13a,13b,13cが長手方向Aを直交する幅方向Bを斜めに交叉する方向に形成されており、隣合う前記収納部13における前記第1及び第2収納領域部分13a,13bの先端部分が前記第3収納領域部分13cの近傍に位置している。
請求項(抜粋):
第1のテープ面と、該第1のテープ面に対向している第2のテープ面と、一方向に長い寸法の部品を収納するよう前記第1及び第2のテープ面間の厚み方向で前記第1のテープ面を凹ませることによって前記第2のテープ面を前記厚み方向で前記第2のテープ面上へ突出させて長手方向へ複数を形成した前記一方向に長い寸法の収納部とを含み、該収納部のそれぞれが前記長手方向で所定間隔をもって位置している部品梱包用テープにおいて、前記収納部は、少なくとも前記部品の一側部分を収納する第1収納領域部分と、前記部品における他側部分を収納する第2収納領域部分と、前記一側部分及び前記他側部分間における中間部分を収納するよう前記第1及び第2収納領域部分間に形成した第3の収納領域部分とを有し、前記第1のテープ面に対して平行な方向で前記第1乃至第3収納領域部分が前記長手方向を直交する幅方向を斜めに交叉する方向に形成されており、隣合う個々の前記収納部における前記第1及び第2収納領域部分の先端部分が前記第3収納領域部分の近傍に位置していることを特徴とする部品梱包用テープ。
IPC (2件):
FI (3件):
B65D 73/02 Z
, B65D 73/02 K
, B65D 85/38 C
Fターム (13件):
3E067AA11
, 3E067AB41
, 3E067AB94
, 3E067AB99
, 3E067AC04
, 3E067BA34A
, 3E096AA06
, 3E096BA08
, 3E096CA14
, 3E096FA20
, 3E096FA23
, 3E096FA31
, 3E096GA01
引用特許:
審査官引用 (2件)
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部品梱包用のエンボステープ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-217401
出願人:日本航空電子工業株式会社
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キャリアテープ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-067985
出願人:信越ポリマー株式会社
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