特許
J-GLOBAL ID:200903066179205757

候補選択用ユーザインタフェース装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 正夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-094829
公開番号(公開出願番号):特開平10-275045
出願日: 1997年03月28日
公開日(公表日): 1998年10月13日
要約:
【要約】【課題】 選択候補が多く存在する場合でも、目的とする候補を容易に選択することができる候補選択用ユーザインタフェース装置を提案する。【解決手段】 コンピュータシステムの画面上でグラフィカルに表示される選択候補の選択を行なうための候補選択用ユーザインタフェース装置であって、画面上に表示される選択候補の位置情報を取得する選択候補配置取得手段101、取得された選択候補の位置情報に基づいて、画面又は領域を予め定められた数の複数の領域に分割する領域分割手段102、分割された領域を区別して表示する領域表示手段103と、分割された領域から選択候補を含む領域を選択するための選択指示手段104と、選択領域に複数の選択候補が含まれるか否かを判定し、1個の選択候補が含まれる場合、当該選択候補を選択を実行し、複数の選択候補が含まれる場合、当該領域の分割を領域分割手段に指示する選択判定手段105を備える。
請求項(抜粋):
コンピュータシステムの画面上でグラフィカルに表示される選択候補の選択を行なうためのユーザインタフェース装置において、画面上に表示される前記選択候補の位置情報を取得する選択候補配置取得手段と、前記選択候補配置取得手段によって取得された前記選択候補の位置情報に基づいて、前記画面又は領域を予め定められた数の複数の領域に分割する領域分割手段と、前記領域分割手段によって分割された領域を区別して表示する表示手段と、分割された前記領域から選択候補を含む前記領域を選択するための選択指示手段と、選択された前記領域に複数の前記選択候補が含まれるか否かを判定し、1個の選択候補が含まれる場合、当該選択候補を選択を実行し、複数の選択候補が含まれる場合、当該領域の分割を前記領域分割手段に指示する選択判定手段とを備えることを特徴とする候補選択用ユーザインタフェース装置。
IPC (4件):
G06F 3/023 ,  H03M 11/04 ,  G06F 3/02 370 ,  G06F 3/14 360
FI (3件):
G06F 3/023 310 L ,  G06F 3/02 370 A ,  G06F 3/14 360 A

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