特許
J-GLOBAL ID:200903066179722506

接点保護ケーシング及び噴射ポンプ、並びに接点保護ケーシングをアダプタを用いて取り付ける方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-550832
公開番号(公開出願番号):特表2003-519892
出願日: 2000年11月21日
公開日(公表日): 2003年06月24日
要約:
【要約】本発明は、ケーシング部材(7)に配置された少なくとも1つの電気的接続部のための接点保護ケーシングであって、ケーシング部材(7)が構成部材(1)に取り付けられていて、注入物質の充てんのために開けられた開口(8)を有している形式のものに関する。また、本発明は、前述の接点保護ケーシングを備えた噴射ポンプ、及び接点保護ケーシングをアダプタを用いて取り付ける方法にも関する。取り付けのためのコスト若しくは手間を減ずるために、ケーシング部材が肉薄のキャップ(7)から形成されており、キャップ(7)の縁部が、予負荷された状態で、常に構成部材(1)に当接しているようになっている。
請求項(抜粋):
ケーシング部材(7)に配置された少なくとも1つの電気的接続部のための接点保護ケーシングであって、ケーシング部材(7)が、構成部材(1)に取り付けられていて、注入物質の充てんのために切り欠かれた開口を有している形式のものにおいて、 ケーシング部材が肉薄のキャップ(7)によって形成されており、キャップ(7)の縁部が、予負荷された状態で連続的に構成部材(1)に当接していることを特徴とする、接点保護ケーシング。
IPC (3件):
H01R 13/52 301 ,  H01R 13/52 302 ,  F02M 51/04
FI (4件):
H01R 13/52 301 F ,  H01R 13/52 302 E ,  F02M 51/04 A ,  F02M 51/04 M
Fターム (18件):
3G066AB02 ,  3G066AC02 ,  3G066AD12 ,  3G066BA56 ,  3G066BA61 ,  3G066CA00 ,  3G066CD04 ,  3G066CE22 ,  3G066CE30 ,  5E087FF12 ,  5E087GG12 ,  5E087LL04 ,  5E087LL14 ,  5E087LL17 ,  5E087MM08 ,  5E087QQ04 ,  5E087RR11 ,  5E087RR25
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭48-028985

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