特許
J-GLOBAL ID:200903066181278087

フートカバー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大野 克躬 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-177459
公開番号(公開出願番号):特開2002-371401
出願日: 2001年06月12日
公開日(公表日): 2002年12月26日
要約:
【要約】【課題】 靴の内部に隠れ易く、パンプス等のような履口が広く浅い靴でも素足感覚で着用できると共に、前後いずれの方向からも着用でき爪先から足甲部にかけての被覆度が選択可能なフートカバーを提供する。【解決手段】 円形編機を用いて連続編成された口編部1,身編部2,第1袋部3,膨大部4,第2袋部5を有し、口編部1,身編部2は周回編成により筒状に編成され、第1袋部3は身編部最終コースの略半周ウエールに連続して往復回転編成により袋状に編成され、膨大部4は第1袋部3の最終コースに連続して往復回転編成と共に身編部最終コースのウエールを順次追加することにより台形に編成され、更に、第2袋部5は膨大部4の最終コースと、身編部最終コースの残余のウエールとからなる全周ウエールのうちの略半周ウエールに連続して往復回転編成により袋状に編成されているフートカバー101を構成した。
請求項(抜粋):
円形編機を用いて連続編成された口編部,身編部,第1袋部,膨大部,第2袋部を有し、前記口編部,身編部は周回編成により筒状に編成され、前記第1袋部は身編部最終コースの略半周ウエールに連続して往復回転編成により袋状に編成され、膨大部は第1袋部の最終コースに連続して往復回転編成と共に身編部最終コースのウエールを順次追加することにより台形に編成され、更に、第2袋部は膨大部の最終コースと、身編部最終コースの残余のウエールとからなる全周ウエールのうちの略半周ウエールに連続して往復回転編成により袋状に編成されていることを特徴とするフートカバー。
IPC (3件):
A41B 11/10 ,  A41B 11/00 ,  D04B 1/26
FI (3件):
A41B 11/10 B ,  A41B 11/00 A ,  D04B 1/26
Fターム (15件):
3B018AA03 ,  3B018AB03 ,  3B018AB05 ,  3B018AC04 ,  3B018AD01 ,  3B018DA02 ,  3B018DB02 ,  4L002AA05 ,  4L002AB02 ,  4L002AB04 ,  4L002AC01 ,  4L002BA05 ,  4L002EA01 ,  4L002EA03 ,  4L002FA05

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