特許
J-GLOBAL ID:200903066182120142
内視鏡用管路洗滌装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-241947
公開番号(公開出願番号):特開2000-070218
出願日: 1998年08月27日
公開日(公表日): 2000年03月07日
要約:
【要約】【課題】送水洗滌が確実に行なえ、切り換え操作以外はハンドフリーで管路内洗滌と水切りが可能な内視鏡用管路洗滌装置を提供することにある。【解決手段】流体管路の途中に接続された複数の送気送水シリンダ8、吸引シリンダ9を操作部2に並設し、管路操作弁が外方から前記シリンダ8,9に着脱自在な内視鏡の流体管路内を洗滌するために操作弁を外した後のシリンダ開口部を外方から密閉する内視鏡用管路洗滌装置において、吸引シリンダ9の開口部を密閉した状態で、送気送水シリンダ8内のコネクタ側送水管路19を先端部側送気管路10と先端部側送水管路11及びコネクタ側送気管路18を先端部側送気管路10と先端部側送水管路11に選択的に連通させかつ各々の状態を保持できる手段を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
流体管路の途中に接続された複数のシリンダを操作部に並設し、管路操作弁が外方から前記シリンダに着脱自在な内視鏡の流体管路内を洗滌するために前記管路操作弁を外した後のシリンダ開口部を外方から密閉する内視鏡用管路洗滌装置において、 吸引シリンダ開口部を密閉した状態で、送気送水シリンダ内のコネクタ側送水管路を先端部側送気管路と先端部側送水管路及びコネクタ側送気管路を先端部側送気管路と先端部側送水管路に選択的に連通させ、かつ各々の状態を保持できる手段を設けたことを特徴とする内視鏡用管路洗滌装置。
IPC (3件):
A61B 1/00 332
, A61B 1/12
, G02B 23/24
FI (3件):
A61B 1/00 332 A
, A61B 1/12
, G02B 23/24 A
Fターム (15件):
2H040DA03
, 2H040DA12
, 2H040DA14
, 2H040DA17
, 2H040DA21
, 2H040DA54
, 2H040DA57
, 2H040EA01
, 4C061AA00
, 4C061BB00
, 4C061CC00
, 4C061DD03
, 4C061FF41
, 4C061GG08
, 4C061JJ11
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