特許
J-GLOBAL ID:200903066187439813

架空地線の電流検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中野 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-265207
公開番号(公開出願番号):特開2003-075474
出願日: 2001年09月03日
公開日(公表日): 2003年03月12日
要約:
【要約】【課題】 架空地線の電流検出装置を限られた取付けスペ-スに取付けられるようコンパクト化すること。【解決手段】 CTコア2、コイル等の電流検出部品を収納ケ-ス20内に収納した架空地線1の電流検出装置9において、収納ケ-ス20はケ-ス本体部20aと、その上部を覆う平板状蓋部20bとからなり、前記ケ-ス本体部20aは前記架空地線1が貫通する両側壁を有し、その各々の上端から下端に向けて前記架空地線1が貫通するための切欠部があって、この切欠部の底部には前記架空地線1を上面で支持する架空地線支持部21をそれぞれ設け、この切欠部の上部には、架空地線支持部21に向けて架空地線1を押圧する架空地線押圧部22をそれぞれ設け、前記架空地線支持部21と前記架空地線押圧部22とを固定することとしたこと。
請求項(抜粋):
CTコア、コイル等の電流検出部品を収納ケ-ス内に収納した架空地線の電流検出装置において、収納ケ-スはケ-ス本体部と、その上部を覆う平板状蓋部とからなり、前記ケ-ス本体部は架空地線が貫通する両側壁を有し、その各々の上端から下端に向けて前記架空地線が貫通するための切欠部があって、この切欠部の底部には架空地線を上面で支持する架空地線支持部をそれぞれ設け、この切欠部の上部には、前記架空地線支持部に向けて架空地線を押圧する架空地線押圧部をそれぞれ設け、前記架空地線支持部と前記架空地線押圧部とを固定してなることを特徴とする架空地線の電流検出装置。
IPC (5件):
G01R 15/18 ,  H02G 1/02 323 ,  H02G 3/08 ,  H02G 7/00 ,  H02G 9/00
FI (6件):
H02G 1/02 323 A ,  H02G 3/08 N ,  H02G 7/00 G ,  H02G 7/00 U ,  H02G 9/00 D ,  G01R 15/02 G
Fターム (19件):
2G025AA00 ,  2G025AB14 ,  2G025AC02 ,  5G361AA07 ,  5G361AB09 ,  5G361AC01 ,  5G361AC04 ,  5G361AC11 ,  5G361AD03 ,  5G361AE01 ,  5G367AA01 ,  5G367AC02 ,  5G367AD13 ,  5G367BA01 ,  5G367BB13 ,  5G369AA16 ,  5G369BA01 ,  5G369EA01 ,  5G369EA04

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