特許
J-GLOBAL ID：200903066190171058

喫煙物品の可視副流煙量測定装置

発明者：
片山 和彦

片山 和彦 について

, 
兵藤 孝次

兵藤 孝次 について


出願人/特許権者：
日本たばこ産業株式会社

日本たばこ産業株式会社 について


代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-268910
公開番号（公開出願番号）：特開2002-082053
出願日： 2000年09月05日
公開日（公表日）： 2002年03月22日
要約：
【要約】【課題】喫煙物品の目視観察による副流煙量の相対量または可視副流煙量を簡便に測定するための可視副流煙量測定装置を提供する。【解決手段】喫煙物品(SA)の自然燃焼室(11)と、喫煙物品の自然燃焼により発生し自然燃焼室(11)内を自然に上昇する副流煙(SSS)に対し、副流煙の上昇方向に実質的に直交する方向に、実質的な断面を有する可視光ビームを照射するための可視光照射手段(12)と、副流煙により該可視光ビームの方向に実質的に直交する方向に散乱された散乱光の強度を可視副流煙量の指標として検出するための散乱光強度検出手段(14)とを備える喫煙物品の可視副流煙量測定装置。
請求項（抜粋）：
喫煙物品の自然燃焼室と、喫煙物品の自然燃焼により発生し該自然燃焼室内を自然に上昇する副流煙に対し、該副流煙の上昇方向に実質的に直交する方向に、実質的な断面を有する可視光ビームを照射するための可視光照射手段と、該副流煙により該可視光ビームの方向に実質的に直交する方向に散乱された散乱光の強度を可視副流煙量の指標として検出するための散乱光強度検出手段とを備えることを特徴とする喫煙物品の可視副流煙量測定装置。
IPC (3件)：
G01N 21/47 ,  G01N 21/01 ,  G01N 21/03
FI (3件)：
G01N 21/47 Z ,  G01N 21/01 B ,  G01N 21/03 Z
Fターム (23件)：
2G057AA02 ,  2G057AB01 ,  2G057AB04 ,  2G057AB07 ,  2G057AC03 ,  2G057BA01 ,  2G057DB05 ,  2G057DC07 ,  2G059AA05 ,  2G059BB01 ,  2G059CC19 ,  2G059EE02 ,  2G059FF04 ,  2G059GG01 ,  2G059GG02 ,  2G059GG10 ,  2G059HH02 ,  2G059JJ11 ,  2G059KK01 ,  2G059KK07 ,  2G059MM03 ,  2G059MM09 ,  2G059MM12
引用特許：
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM