特許
J-GLOBAL ID:200903066190218925

画像入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井島 藤治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-029509
公開番号(公開出願番号):特開平7-240878
出願日: 1994年02月28日
公開日(公表日): 1995年09月12日
要約:
【要約】【目的】 簡単な構造で、撮像エリアが広く、二方向の高解像度の画像を得ることができる画像入力装置を提供することを目的とする。【構成】 2次元の固体撮像素子部30と、固体撮像素子部30を押して、固体撮像素子部30を受光画素のピッチより小さい移動量で第1の方向に移動させる第1の駆動手段31と、固体撮像素子部30を押して、固体撮像素子部30を受光画素のピッチより小さい移動量で第2の方向に移動させる第2の駆動手段32と、固体撮像素子部30を第1の駆動手段31に押接させる第1の付勢手段33と、固体撮像素子部30を第2の駆動手段32に押接させる第2の付勢手段34とを有し、一方の方向に固体撮像素子部30を駆動する時には、他方の方向に固体撮像素子部30を移動させる駆動手段及び、固体撮像素子部30を駆動手段に押接せしめる付勢手段で固体撮像素子部30を一方の方向に案内するガイド手段となるように構成する。
請求項(抜粋):
複数の受光画素が第1の方向及び第1の方向と直交する第2の方向にそれぞれ所定のピッチで配設された2次元の固体撮像素子部(30)と、前記固体撮像素子部(30)を押して、前記固体撮像素子部(30)を前記受光画素のピッチより小さい移動量で前記第1の方向に移動させる第1の駆動手段(31)と、前記固体撮像素子部(30)を押して、前記固体撮像素子部(30)を前記受光画素のピッチより小さい移動量で前記第2の方向に移動させる第2の駆動手段(32)と、前記固体撮像素子部(30)を前記第1の駆動手段(31)に押接させる第1の付勢手段(33)と、前記固体撮像素子部(30)を前記第2の駆動手段(32)に押接させる第2の付勢手段(34)とを有し、一方の方向に前記固体撮像素子部(30)を駆動する時には、他方の方向に前記固体撮像素子部(30)を移動させる駆動手段及び、前記固体撮像素子部(30)を該駆動手段に押接せしめる付勢手段で前記固体撮像素子部(30)を一方の方向に案内するガイド手段となることを特徴とする画像入力装置。
IPC (2件):
H04N 5/335 ,  H04N 5/232

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