特許
J-GLOBAL ID:200903066191085562

監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 増井 義久 ,  比村 潤相
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-011902
公開番号(公開出願番号):特開2007-179555
出願日: 2007年01月22日
公開日(公表日): 2007年07月12日
要約:
【課題】無線LANと特定小電力といった異なる通信方式を用いた無線通信を可能にした監視制御装置を実現する。【解決手段】本発明のメインコントローラ25は、センサやカメラを備えたセキュリティシステムに用いられ、上記センサやカメラと無線通信を行うことにより、該センサやカメラを制御するものであって、通信速度が互いに異なる通信方式を用いて無線通信を行う複数の第1通信部81および第2通信部82を備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自装置周辺領域の環境の状態に関する情報を取得する取得装置であって、 送信データには、当該データの種類を識別するデータ識別情報が含まれており、 第1の通信方式を用いて通信を行う第1の取得装置通信部と、 上記第1の通信方式よりも通信速度が速い第2の通信方式を用いて通信を行う第2の取得装置通信部と、 データ容量が所定閾値以上である特定データに対応するデータ識別情報を記憶する第2通信部用データ識別情報記憶部と、 送信データから上記データ識別情報を抽出し、抽出したデータ識別情報が上記第2通信部用データ識別情報記憶部に記憶されている場合には、上記第2の取得装置通信部を選択し、抽出したデータ識別情報が上記第2通信部用データ識別情報記憶部に記憶されていない場合には、上記第1の取得装置通信部を選択する選択手段とを備える取得装置と、 上記取得装置を少なくとも1つ備えた監視システムに用いられ、上記取得装置と無線通信を行うことにより、該取得装置における情報の取得を制御する監視制御装置であって、 第1の通信方式を用いて無線通信を行う第1の通信部と、 上記第1の通信方式よりも通信速度が速い第2の通信方式を用いて無線通信を行う第2の通信部と、 上記第1の通信部を介して、上記取得装置に対して、予め定められた種類の上記特定データの伝送要求を送信する伝送要求送信手段と、 上記第2の通信部を介して、上記取得装置から、上記伝送要求送信手段が要求した特定データを受信する特定データ受信手段と、 複数の異なる色のLEDとを備え、 上記監視システムの警戒状態を設定し、当該警戒状態に応じて点灯させるLEDを変える監視制御装置とを含み、 上記監視制御装置が、上記取得装置の取得結果を用いて上記領域を監視することを特徴とする監視システム。
IPC (4件):
G08B 25/04 ,  H04N 7/18 ,  H04M 11/00 ,  G08B 25/01
FI (4件):
G08B25/04 H ,  H04N7/18 D ,  H04M11/00 301 ,  G08B25/01 D
Fターム (32件):
5C054CH02 ,  5C054CH04 ,  5C054DA07 ,  5C054EA03 ,  5C054GB01 ,  5C054HA18 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA40 ,  5C087AA44 ,  5C087BB12 ,  5C087BB18 ,  5C087BB74 ,  5C087DD05 ,  5C087EE18 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF04 ,  5C087FF23 ,  5C087FF24 ,  5C087GG02 ,  5C087GG17 ,  5K201AA03 ,  5K201BA02 ,  5K201CA05 ,  5K201CC01 ,  5K201EA07 ,  5K201EB07 ,  5K201ED05 ,  5K201ED09 ,  5K201EF04 ,  5K201EF09
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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