特許
J-GLOBAL ID:200903066196047936
特に走行動作制御のための自動制動式およびまたはスリップコントロール式の自動車油圧ブレーキ装置用の圧力制限機能を有する電磁弁
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江崎 光史 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-528071
公開番号(公開出願番号):特表平10-500923
出願日: 1996年03月19日
公開日(公表日): 1998年01月27日
要約:
【要約】本発明は圧力制限機能を有する電磁弁に関する。この場合、磁気コア(1)に突起(2)が設けられ、この突起は弁座(3)の方へ延びている。弁突棒が半径方向において突起(2)内で案内されている。これにより、可聴音スペクトルの外側で、弁突棒が良好にかつ流れ的に有利に案内される。
請求項(抜粋):
弁スリーブによって取り囲まれた磁気アーマチュアを備え、この磁気アーマチュアが弁スリーブに取付けられた電気を供給可能な磁気コイルに依存して行程運動を行い、この行程運動により、磁気アーマチュア内に配置され磁気コアによって部分的に取り囲まれた弁突棒が弁ケーシング内に固定された弁座と協働可能であり、電磁操作力に依存して行われる弁突棒の行程運動が、油圧操作力の作用によって変更可能であり、弁突棒の範囲において弁ケーシングに開口する第1の圧力媒体通路がブレーキ圧力供給装置に接続され、弁突棒と反対の側で弁ケーシングに開口する第2の圧力媒体通路がポンプと少なくとも1つの車輪ブレーキに接続され、かつ突棒位置に依存して第1の圧力媒体通路に接続可能である、特に走行動作制御のための自動制動式およびまたはスリップコントロール式の自動車油圧ブレーキ装置用の圧力制限機能を有する電磁弁において、磁気コア(1)に突起(2)が設けられ、この突起が弁座(3)の方向に延び、弁突棒(4)が半径方向において突起(2)内で案内されていることを特徴とする電磁弁。
IPC (2件):
B60T 8/36
, F16K 31/06 305
FI (2件):
B60T 8/36
, F16K 31/06 305 E
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