特許
J-GLOBAL ID:200903066196334080
段ボール用ゲラ刷り校正機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
増田 竹夫
, 高橋 大典
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-043894
公開番号(公開出願番号):特開2009-202341
出願日: 2008年02月26日
公開日(公表日): 2009年09月10日
要約:
【課題】段ボールのゲラ校正刷り作業を簡単かつ短時間で処理する。【解決手段】被印刷体のゲラ紙が巻かれた圧胴と印版がドラムに装着された版胴とを圧接させ、版胴にインキングユニットを配置した段ボール用ゲラ刷り校正機であって、複数のインキングロールを回転中心から延びた複数の放射線の先端に回転自在に設けるとともに、複数のインキングロールの所望のロールを前記版胴に圧接して配置してインキングユニットを構成し、このインキングユニットの版胴圧接用インキングロールの変更を回転中心を支点とした回動により行えるようにし、前記インキングロールがインキを貯蔵するインキタンクとこのタンクの周囲をおおうように設けた発泡層とから成り、インキタンクの流出孔から流出するインキを発泡層に含浸して版胴の印版へ供給するようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被印刷体のゲラ紙が巻かれた圧胴と印版がドラムに装着された版胴とを圧接させ、版胴にインキングユニットを配置した段ボール用ゲラ刷り校正機であって、
複数のインキングロールを回転中心から延びた複数の放射線の先端に回転自在に設けるとともに、複数のインキングロールの所望のロールを前記版胴に圧接して配置できるインキングユニットを構成し、
このインキングユニットの版胴圧接用インキングロールの変更を回転中心を支点とした回動により行えるようにし、
前記インキングロールがインキを貯蔵するインキタンクとこのタンクの周囲をおおうように設けた発泡層とから成り、
インキタンクの流出孔から流出するインキを発泡層に含浸して版胴の印版へ供給するようにしたことを特徴とする段ボール用ゲラ刷り校正機。
IPC (3件):
B41F 31/02
, B41F 31/26
, B41F 5/02
FI (3件):
B41F31/02 Z
, B41F31/26 Z
, B41F5/02
Fターム (4件):
2C034AA02
, 2C250DB22
, 2C250DC12
, 2C250DC13
引用特許:
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