特許
J-GLOBAL ID:200903066199768758

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-200165
公開番号(公開出願番号):特開平5-046022
出願日: 1991年08月09日
公開日(公表日): 1993年02月26日
要約:
【要約】【目的】 現像剤がこぼれたり、手が汚れたりすることなく、容易な作業で現像剤を補給する。【構成】 現像剤収容部5の壁面に開口部18を形成し、この開口部18を弾性体から成る封止体20にて閉鎖し、この封止体20に開口部18を横切るように互いに圧接する切断面21を形成する。現像剤をノズル穴から吐出可能な充填ノズルを開口部18及び封止体20の切断面21を貫通させて現像剤収容部5内に挿入して現像剤を補給する。その時、弾性体から成る封止体20の互いに圧接された切断面21が充填ノズルの外周に密着するため、現像剤が外部に洩れ出す恐れがない。従って充填ノズルを差し込むだけの簡単な作業で、現像剤が外部にこぼれたり、手が汚れたりすることなく現像剤を補給できる。
請求項(抜粋):
現像剤収容部の壁面に開口部を形成し、この開口部を弾性体から成る封止体にて閉鎖し、この封止体に互いに圧接する切断面を開口部を横切るように形成したことを特徴とする現像装置。

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