特許
J-GLOBAL ID:200903066201282388
遮光ルーバ付きドットマトリクス発光表示体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-067145
公開番号(公開出願番号):特開平8-234684
出願日: 1995年02月28日
公開日(公表日): 1996年09月13日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 表示体前面の遮光ルーバの位置ずれや強度不足を招くことがなく、遮光ルーバからの放熱性が良好であり、熱膨張率差によって発光素子の破壊や断線、及び発光表示体の反り、歪み、クラック、剥離等を生じる恐れがなく、視認性を一層向上させることができる、信頼性の高い遮光ルーバ付きドットマトリクス発光表示体を提供する。【構成】 多数のLED発光素子6を配設した配線基板1の前面に、配線基板1と略同一の熱膨張係数を有し且つ多数の透孔21を形成したマスク板2と、多数の凸レンズ31を形成したゴム弾性体の凸レンズ集合板3を重ねて接着し、更に、多数の開口41を形成した開口板42の上端縁と上下開口間に遮光庇板43を設けて遮光ルーバ4を形成し、遮光ルーバ4の開口板42を凸レンズ集合板3の前面に接着した構成とする。
請求項(抜粋):
多数のLED発光素子を配設した配線基板の前面に、該配線基板と略同一の熱膨張係数を有し且つ多数の透孔を形成したマスク板を接着して、各透孔内にLED発光素子を収容し、各透孔に対応する凸レンズを多数形成したゴム弾性体よりなる凸レンズ集合板をマスク板に接着すると共に、更に、多数の開口を形成した開口板の少なくとも上端縁と上下開口間に遮光庇板を設けて遮光ルーバを形成し、この遮光ルーバの開口板を凸レンズ集合板に接着して上記凸レンズを開口板の開口に臨ませたことを特徴とする遮光ルーバ付きドットマトリクス発光表示体。
IPC (2件):
G09F 9/33
, G09F 9/00 319
FI (3件):
G09F 9/33 W
, G09F 9/33 M
, G09F 9/00 319
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