特許
J-GLOBAL ID：200903066201639456

吸収性物品

発明者：
横松 弘行

横松 弘行 について

, 
長原 進介

長原 進介 について


出願人/特許権者：
花王株式会社

花王株式会社 について


代理人 (3件)： 羽鳥 修 ,  松嶋 善之 ,  岩本 昭久
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-321284
公開番号（公開出願番号）：特開2004-154249
出願日： 2002年11月05日
公開日（公表日）： 2004年06月03日
要約：
【課題】肌当接面に隆起部を有し、該隆起部は、着用者の肌に対するフィット性及び液体をスムーズに吸収体に移行させる性質に優れた吸収性物品を提供すること。【解決手段】液透過性の表面シート2、液不透過性の裏面シート及びこれら両シート間に介在された液保持性の吸収体4を具備する吸収性物品1において、表面シート2と吸収体4との間に立体シート5が配置されており、表面シート2における立体シート5に対応する部位が着用者の肌側に向かって隆起しており、立体シート5は、表面シート2側に配された第1繊維層6と、吸収体4側に配された第2繊維層7とからなり、第1繊維層6と第2繊維層7とが厚み方向に一体化された接合部8が部分的に形成されており、第1繊維層6は、接合部8以外の部位において、多数の凸部9を形成している。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
液透過性の表面シート、液不透過性の裏面シート及びこれら両シート間に介在された液保持性の吸収体を具備する吸収性物品において、 前記表面シートと前記吸収体との間に立体シートが配置されており、該表面シートにおける該立体シートに対応する部位が着用者の肌側に向かって隆起しており、 前記立体シートは、前記表面シート側に配された第1繊維層と、前記吸収体側に配された第2繊維層とからなり、第1繊維層と第2繊維層とが厚み方向に一体化された接合部が部分的に形成されており、第1繊維層は、前記接合部以外の部位において、多数の凸部を形成している吸収性物品。
IPC (6件)：
A61F13/15 ,  A61F5/44 ,  A61F13/472 ,  A61F13/49 ,  A61F13/539 ,  B32B5/26
FI (5件)：
A61F13/18 340 ,  A61F5/44 H ,  B32B5/26 ,  A61F13/18 331 ,  A41B13/02 G
Fターム (37件)：
3B029BA02 ,  3B029BA03 ,  3B029BA05 ,  3B029BA14 ,  3B029BD18 ,  4C003DA01 ,  4C098AA09 ,  4C098CC05 ,  4C098CC08 ,  4C098CC14 ,  4C098CC37 ,  4C098DD10 ,  4C098DD23 ,  4C098DD24 ,  4C098DD25 ,  4C098DD26 ,  4C098DD28 ,  4F100AR00A ,  4F100AR00D ,  4F100BA04 ,  4F100BA07 ,  4F100BA10A ,  4F100BA10D ,  4F100DD03B ,  4F100DG06B ,  4F100DG06C ,  4F100DG11B ,  4F100DG11C ,  4F100GB66 ,  4F100GB72 ,  4F100JD05A ,  4F100JD05D ,  4F100JK07B ,  4F100JK07C ,  4F100JK08B ,  4F100JK08C ,  4F100JL00
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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