特許
J-GLOBAL ID:200903066203166350
音減衰及び/又は吸収ラミネート並びにその製造方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
奥山 尚一
, 有原 幸一
, 松島 鉄男
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-547164
公開番号(公開出願番号):特表2005-510749
出願日: 2002年11月07日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
基板(44)とこの基板の選択された部分(15)に取り付けられたポリウレタン(16)とを含み、車両内部で使用される音減衰ラミネート(40、140、240、340)が提供される。このポリウレタンは無孔質であり、基板を透過する音を減衰させるバリアとして働く。追加の無孔質のポリウレタンをポリウレタン層の一つ以上の選択された部分に付加して、この一つ以上の選択された部分における音減衰特性を向上させる。このポリウレタンは音の吸収材として働く。
請求項(抜粋):
音減衰ラミネートがその上に置かれることになっている物品の音響特性を確認して、さらなる音減衰特性を必要とするエリアを特定するステップと、
基板を前記物品の形状に形成するステップと、
前記基板にポリウレタンを付着させるステップであり、前記ポリウレタンが、音減衰特性を向上させる必要がある実質的に前記特定されたエリアだけに付着させるステップと、
を含む、音減衰ラミネート形成方法。
IPC (3件):
G10K11/162
, B60R13/08
, G10K11/16
FI (3件):
G10K11/16 A
, B60R13/08
, G10K11/16 D
Fターム (10件):
3D023BA02
, 3D023BB12
, 3D023BB30
, 3D023BC00
, 3D023BD04
, 3D023BE05
, 5D061AA01
, 5D061AA22
, 5D061BB21
, 5D061BB37
引用特許:
審査官引用 (9件)
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吸音体及びこれを用いた車両
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-297962
出願人:日産自動車株式会社
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特開昭62-259072
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能動消音装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-070274
出願人:建設省土木研究所長
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特開平1-282210
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振動減衰性ラミネート
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-520330
出願人:コリンズ・アンド・エイクマン・プロダクツ・カンパニー
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吸音材及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-271867
出願人:松下電工株式会社
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自動車用フロアインシュレータおよびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-048020
出願人:鐘紡株式会社, 日産自動車株式会社
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遮音構造体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-048134
出願人:鐘紡株式会社, 日産自動車株式会社
-
遮音材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-008799
出願人:日産自動車株式会社
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