特許
J-GLOBAL ID:200903066208076155

デュアルチューブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝倉 悟 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-239665
公開番号(公開出願番号):特開2000-074268
出願日: 1998年08月26日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】 最小の部品点数で量産ができしかも、曲げ方向の規制がない低コストのデュアルチューブを提供すること。【解決手段】 1本の円筒チューブ内に2つの流路を形成したデュアルチューブにおいて、1枚のプレート材から一体成形された第1半円筒壁1とS字状隔壁2と第2半円筒壁3による一体管構造とし、S字状隔壁2の一端部2aから他端部2bに向かって第1半円筒壁1を円弧状に延ばすことで第1流路4を形成し、S字状隔壁2の他端部2bから一端部2aに向かって第2半円筒壁3を円弧状に延ばすことで第2流路5を形成し、第1半円筒壁1の終端部1aとS字状隔壁2の他端部2bとを第1溶接部6により溶接し、第2半円筒壁3の終端部3aとS字状隔壁2の一端部2aとを第2溶接部7により溶接した。
請求項(抜粋):
1本の円筒チューブ内に2つの流路を形成したデュアルチューブにおいて、1枚のプレート材から一体成形された第1半円筒壁(1) とS字状隔壁(2) と第2半円筒壁(3) による一体管構造とし、前記S字状隔壁(2) の一端部(2a)から他端部(2b)に向かって第1半円筒壁(1)前記第1半円筒壁(1) の終端部(1a)とS字状隔壁(2) の他端部(2b)とを第1溶接部(6) により溶接し、前記第2半円筒壁(3) の終端部(3a)とS字状隔壁(2) の一端部(2a)とを第2溶接部(7) により溶接したことを特徴とするデュアルチューブ。
IPC (3件):
F16L 11/12 ,  F01N 7/08 ,  F16L 9/19
FI (3件):
F16L 11/12 Z ,  F01N 7/08 Z ,  F16L 9/19 A
Fターム (15件):
3G004AA01 ,  3G004DA01 ,  3G004DA13 ,  3G004FA04 ,  3G004GA05 ,  3G004GA06 ,  3H111AA01 ,  3H111BA01 ,  3H111CA23 ,  3H111CB14 ,  3H111CB21 ,  3H111DA26 ,  3H111DB11 ,  3H111DB20 ,  3H111EA09

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