特許
J-GLOBAL ID:200903066208693197
シュリンクフィルム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 辰彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-017502
公開番号(公開出願番号):特開2002-225933
出願日: 2001年01月25日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】【課題】つまみ部を容易に形成することができ、さらに収縮させて包装用容器に装着した際にもめくれを生じさせない包装容器用のシュリンクフィルムを提供する。【解決手段】シュリンクフィルム1は、飲料缶2に設けられたキャップ3と飲料缶2の缶胴部4を被覆している。また、収縮前はシュリンクフィルム1の先端縁1aが平坦になっており、円筒状のフィルムを直線状のカッターで切り取ることにより形成される。シュリンクフィルム1には先端縁1aから後端縁1bにかけて2本の破断線6が設けられており、その先端部には一対の切り込み7が設けられている。切り込み7は、シュリンクフィルム1が収縮されることにより広がり、略三角形状となって切り込み7の間につまみ部8が形成される。
請求項(抜粋):
加熱収縮自在の合成樹脂フィルムからなる筒状部材であって柱状の包装用容器に装着されて収縮されるシュリンクフィルムにおいて、前記筒状部材は収縮前の状態では軸方向の先端縁が平坦に切り取られ、該筒状部材の先端縁から後方に向けて軸方向に一対の破断線が設けられ、該破断線の先端部には前記筒状部材の先端縁から後方に向けて所定の長さの切り込みが設けられ、前記筒状部材が前記包装用容器に装着されて収縮された際に前記一対の破断線の切り込みが開いて該切り込み間につまみ部が形成されることを特徴とするシュリンクフィルム。
IPC (3件):
B65D 75/62
, B65B 53/00
, B65D 77/20
FI (4件):
B65D 75/62 A
, B65D 75/62 B
, B65B 53/00 K
, B65D 77/20 S
Fターム (13件):
3E067AA21
, 3E067AB99
, 3E067BA14A
, 3E067BB14A
, 3E067BC03A
, 3E067BC07A
, 3E067CA01
, 3E067EB03
, 3E067EB07
, 3E067EB11
, 3E067EC28
, 3E067EE59
, 3E067FB01
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