特許
J-GLOBAL ID:200903066209773810

リニアガイド装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金倉 喬二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-291423
公開番号(公開出願番号):特開2008-106873
出願日: 2006年10月26日
公開日(公表日): 2008年05月08日
要約:
【課題】レール軌道面やスライダ軌道面にクラウニングを設けた場合においてもフレーキングの発生を防止してリニアガイド装置の寿命を向上させる手段を提供する。【解決手段】レール軌道面4を有するレール2と、レール軌道面4と対向するスライダ軌道面6を有し、レール2を直線的に往復移動するスライダ5と、レール軌道面4とスライダ軌道面6とにより形成される負荷路10と、負荷路10を転動する複数のころ7とを備えたリニアガイド装置1において、負荷路10を転動するころ7の両側の側面7bを案内する案内面18を備えた保持器17を設け、レール軌道面4および前記スライダ軌道面6に、フルクラウニングを設ける。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
レール軌道面を有するレールと、前記レール軌道面と対向するスライダ軌道面を有し、前記レールを直線的に往復移動するスライダと、前記レール軌道面とスライダ軌道面とにより形成される負荷路と、該負荷路を転動する複数のころとを備えたリニアガイド装置において、 前記負荷路を転動するころの両側の側面を案内する案内面を備えた保持器を設け、 前記レール軌道面および前記スライダ軌道面に、フルクラウニングを設けたことを特徴とするリニアガイド装置。
IPC (2件):
F16C 29/06 ,  F16C 33/34
FI (2件):
F16C29/06 ,  F16C33/34
Fターム (16件):
3J101BA06 ,  3J101EA01 ,  3J101FA31 ,  3J104AA03 ,  3J104AA24 ,  3J104AA36 ,  3J104AA65 ,  3J104AA69 ,  3J104AA74 ,  3J104AA76 ,  3J104BA01 ,  3J104BA05 ,  3J104DA14 ,  3J701BA06 ,  3J701EA01 ,  3J701FA31
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 転がり案内ユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-103826   出願人:日本トムソン株式会社

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