特許
J-GLOBAL ID:200903066211177736
パラジウム触媒及びそれを用いるためのプロセス
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
社本 一夫
, 増井 忠弐
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 細川 伸哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-581095
公開番号(公開出願番号):特表2004-519326
出願日: 2002年04月11日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
プロピレン、アクロレイン、またはイソブチレンの酸化によってアクリル酸またはメタクリル酸を製造するための触媒であって、前記触媒は、最大濃度のC2〜C6カルボン酸またはC3〜C6ケトンを補助溶媒として含有する、酸素非含有の単相または二相水性有機溶媒中で、プロピレンなどの還元剤でパラジウム塩または金属パラジウムをパラジウムに還元することによって製造されたものである、前記方法。
請求項(抜粋):
パラジウムから本質的になり、且つさらに、そのパラジウム成分は、水性有機溶媒中、実質的にアモルファスパラジウムを製造するのに十分な温度及び圧力で、パラジウム塩または金属パラジウムを還元剤で還元することにより製造されたものであることを特徴とする物質の組成物。
IPC (8件):
B01J23/44
, B01J37/16
, C07C51/235
, C07C51/25
, C07C57/05
, C07C57/055
, C07C67/39
, C07C69/54
FI (8件):
B01J23/44 Z
, B01J37/16
, C07C51/235
, C07C51/25
, C07C57/05
, C07C57/055 B
, C07C67/39
, C07C69/54 Z
Fターム (35件):
4G069AA02
, 4G069AA03
, 4G069AA08
, 4G069BA21C
, 4G069BA27C
, 4G069BB02A
, 4G069BB02B
, 4G069BC72A
, 4G069BC72B
, 4G069BC72C
, 4G069BE08C
, 4G069CB17
, 4G069DA08
, 4G069EC25
, 4G069FA01
, 4G069FB43
, 4G069FB46
, 4G069FC02
, 4G069FC07
, 4G069FC10
, 4H006AA02
, 4H006AC46
, 4H006AC48
, 4H006BA25
, 4H006BA60
, 4H006BB14
, 4H006BB16
, 4H006BB17
, 4H006BE30
, 4H006BS10
, 4H006KA35
, 4H039CA65
, 4H039CA66
, 4H039CC20
, 4H039CC30
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
特開昭60-139643
-
特開昭60-139341
-
特公昭48-017258
全件表示
前のページに戻る