特許

J-GLOBAL ID：200903066213424137

画像形成装置

発明者： 永原 康守
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 黒田 壽
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-311509
公開番号（公開出願番号）：特開2001-134108
出願日： 1999年11月01日
公開日（公表日）： 2001年05月18日
要約：

【要約】【課題】 像担持体と無端状ベルトとを正確に同期回転させて、プリント画像の画像ズレの発生を解消できる画像形成装置を提供すること。【解決手段】 モータ207がオンして、その出力軸207aに装着固定された出力ギヤ208が回転することにより、該出力ギヤ208に噛み合うベルト駆動ギヤ206を介して、該出力軸207aの回転が中間転写ベルト201の駆動ローラ204に伝達される。これにより、中間転写ベルト201が循環移動され、フリー回転自在に軸支された各感光体101Y,101M,101C,101Bkが、該中間転写ベルト201との接触により従動回転される。これにより、各感光体101Y,101M,101C,101Bkが、中間転写ベルト201に対して確実に接触して従動回転するようになり、各感光体と中間転写ベルトとが正確に同期回転するようになる。

請求項（抜粋）：

像担持体と、該像担持体の画像形成面に画像を形成する作像手段と、該像担持体の画像形成面に表面が接触して循環移動する無端状ベルトと、該無端状ベルトの表面又は該無端状ベルトによって搬送される転写材上に該像担持体の画像形成面に形成された画像を転写するための転写手段とを有する画像形成装置において、上記像担持体もしくは無端状ベルトの何れか一方を駆動回転、他方をフリー回転自在に構成し、フリー回転自在の像担持体もしくは無端状ベルトを、駆動回転される他方の像担持体もしくは無端状ベルトとの接触により駆動することを特徴とする画像形成装置。

IPC (4件)：

G03G 15/16 ,  G03G 15/01 ,  G03G 15/01 114 ,  G03G 21/14

FI (4件)：

G03G 15/16 ,  G03G 15/01 Y ,  G03G 15/01 114 B ,  G03G 21/00 372

Fターム (30件)：

2H027DA17 ,  2H027DA20 ,  2H027EA03 ,  2H027EB04 ,  2H027ED02 ,  2H027ED16 ,  2H027ED24 ,  2H027EE03 ,  2H027EE04 ,  2H027EE05 ,  2H030AA01 ,  2H030AB02 ,  2H030AD01 ,  2H030AD05 ,  2H030AD17 ,  2H030BB02 ,  2H030BB23 ,  2H030BB42 ,  2H030BB44 ,  2H030BB54 ,  2H032AA05 ,  2H032AA15 ,  2H032BA01 ,  2H032BA03 ,  2H032BA09 ,  2H032BA11 ,  2H032BA18 ,  2H032BA23 ,  2H032CA02 ,  2H032CA13