特許
J-GLOBAL ID:200903066214381679

植物油類の使用法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-508466
公開番号(公開出願番号):特表平9-502196
出願日: 1994年09月09日
公開日(公表日): 1997年03月04日
要約:
【要約】本発明は、炎症性又は免疫学的疾患、糖尿病、アルコール中毒症及び創傷の治療及び予防のための、I.a) 植物油類及び植物脂肪類及びオレイン酸もしくはその誘導体及びリノール酸化もしくはその誘導体からなる群から選ばれる、そしてオレイン酸、リノール酸及びn-3系列もしくはn-6系列の脂肪酸からなる群から選ばれる2種類以上の酸類で、好適には少なくとも1種類がオレイン酸もしくはリノール酸である酸類をもつ混合ジ-もしくはトリグリセリド類又は混合リン脂質類から選ばれる、1種類以上の成分、及びb) 必要な場合には、少なくとも1種類の動物脂肪又は動物油、及びc) 必要な場合には、少なくとも1種類のn-3系列もしくはn-6系列の脂肪酸又はその誘導体、並びにII.それぞれ必要な場合には、1種類以上の下記の群:d)微量元素類e)ミネラル類f)ビタミン類g)アミノ酸類h)抗炎症性及び/又は免疫抑制作用をもつ物質1)抗乾癬剤j)角質溶解剤及び/又はk)尿素からそれぞれ選ばれる1種類以上の成分と組み合わせた、I.に記載の個々の活性物質及び組み合わせ物、の使用に関する。
請求項(抜粋):
炎症性又は免疫学的疾患、糖尿病、アルコール中毒症及び創傷の治療及び予防のための、I.a) 植物油類及び植物脂肪類及びオレイン酸もしくはその誘導体及びリノール酸もしくはその誘導体からなる群から選ばれる、そしてオレイン酸、リノール酸及びn-3系列もしくはn-6系列の脂肪酸からなる群から選ばれる2種類以上の酸類で、好適には少なくとも1種類がオレイン酸もしくはリノール酸である酸類をもつ混合ジ-もしくはトリグリセリド類又は混合リン脂質類から選ばれる、1種類以上の成分、及びb) 必要な場合には、少なくとも1種類の動物脂肪又は動物油、及びc) 必要な場合には、少なくとも1種類のn-3系列もしくはn-6系列の脂肪酸又はその誘導体、並びにII.それぞれ必要な場合には、1種類以上の下記の群:d)微量元素類e)ミネラル類f)ビタミン類g)アミノ酸類h)抗炎症性及び/又は免疫抑制作用をもつ物質i)抗乾癬剤j)角質溶解剤及び/又はk)尿素からそれぞれ選ばれる1種類以上の成分と組み合わせた、I.に記載の個々の活性物質及び組み合わせ物、の使用。
IPC (10件):
A61K 35/78 ABE ,  A61K 31/195 ,  A61K 31/20 ADR ,  A61K 31/355 ADL ,  A61K 31/60 ABB ,  A61K 31/66 ADA ,  A61K 35/12 ,  A61K 35/60 ,  A61K 35/78 ADP ,  A61K 45/06
FI (10件):
A61K 35/78 ABE C ,  A61K 31/195 ,  A61K 31/20 ADR ,  A61K 31/355 ADL ,  A61K 31/60 ABB ,  A61K 31/66 ADA ,  A61K 35/12 ,  A61K 35/60 ,  A61K 35/78 ADP W ,  A61K 45/06

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