特許
J-GLOBAL ID:200903066217043766

フィルムシール装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 鈴木 崇生 ,  梶崎 弘一 ,  尾崎 雄三 ,  谷口 俊彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-252679
公開番号(公開出願番号):特開2006-069579
出願日: 2004年08月31日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】内容物の収容されたフィルムをシール及び切断するに際し、確実に切断作用を行わせるフィルムシール装置を提供する。【解決手段】フィルムFを送り出し方向に駆動して、シール部を所定位置に送り出すフィルム駆動部と、シール部をシールして切断するフィルムシール部と、フィルム駆動部とフィルムシール部の作動を制御する制御部40とを備え、フィルムシール部は、フィルムFのシール部近傍を挟持する第1・第2挟持体14,16と、シール部を圧着・加熱する第1・第2圧着体4,5と、シール部を切断する切断ワイヤー7とを備え、制御部40は、フィルムを所定位置に送り出して停止させた後、第1・第2挟持体14,16及びヒーター6を作動させてフィルムを圧着させると共に切断ワイヤー7によるシール部に対する切断作用を行わせ、その後、第1・第2圧着体4,5の圧着状態を解除すると共に、フィルムFを戻し方向に所定量駆動するように制御する。【選択図】図9
請求項(抜粋):
内容物が収容されたチューブ状フィルムをシールし、シール部を切断するためのフィルムシール装置であって、 フィルムを送り出し方向に駆動して、フィルムのシール部を所定位置に送り出すフィルム駆動部と、 フィルムのシール部をシールして切断するためのためのフィルムシール部と、 フィルム駆動部とフィルムシール部の作動を制御する制御部とを備え、 このフィルムシール部は、 フィルムのシール部近傍を挟持するフィルム挟持手段と、 フィルムのシール部を圧着すると共に加熱するフィルム圧着手段と、 フィルムのシール部を切断するフィルム切断手段とを備え、 前記制御部は、フィルムを所定位置に送り出して停止させた後、フィルム挟持手段及びフィルム圧着手段を作動させてフィルムを加熱・圧着させると共にフィルム切断手段によるシール部に対する切断作用を行わせ、その後、フィルム圧着手段の圧着状態を解除すると共に、フィルムを戻し方向に所定量駆動するように、フィルム駆動部及びフィルムシール部を制御することを特徴とするフィルムシール装置。
IPC (3件):
B65B 51/10 ,  B65B 9/15 ,  B65F 1/00
FI (4件):
B65B51/10 Y ,  B65B51/10 W ,  B65B9/15 ,  B65F1/00 J
Fターム (24件):
3E023BA03 ,  3E023BA20 ,  3E050AA02 ,  3E050AB04 ,  3E050AB10 ,  3E050BA20 ,  3E050CA01 ,  3E050CB03 ,  3E050DF01 ,  3E050DH10 ,  3E050FA01 ,  3E050FB01 ,  3E050FB07 ,  3E050GB07 ,  3E050JA08 ,  3E094AA12 ,  3E094BA20 ,  3E094CA06 ,  3E094DA08 ,  3E094FA13 ,  3E094GA02 ,  3E094GA05 ,  3E094HA01 ,  3E094HA20
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3487784号

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