特許
J-GLOBAL ID:200903066219336264
接木方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小谷 悦司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-254719
公開番号(公開出願番号):特開平6-339327
出願日: 1992年09月24日
公開日(公表日): 1994年12月13日
要約:
【要約】【目的】 穂木の発根および台負け等を生じることなく、穂木と台木とを適正状態で接合できるようにする。【構成】 苗木の下部を切除することによって形成した穂木20を、苗木の上部を切除することによって形成した台木38に接合する接木方法であって、上記穂木20の下端部または台木38の上端部の一方に先窄まりの円錐面を有する接合用突部43を形成するとともに、その他方に上記接合用突部43が嵌入される凹孔44を形成した後、この凹孔44内に上記接合用突部43を挿入して両者を嵌着させる。
請求項(抜粋):
苗木の下部を切除することによって形成した穂木を、苗木の上部を切除することによって形成した台木に接合する接木方法であって、上記穂木の下端部または台木の上端部の一方に先窄まりの円錐面を有する接合用突部を形成するとともに、その他方に上記接合用突部が嵌入される凹孔を形成した後、この凹孔内に上記接合用突部を挿入して両者を嵌着させるようにしたことを特徴とする接木方法。
引用特許:
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