特許
J-GLOBAL ID:200903066222277848

液圧緩衝器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平田 義則 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-118573
公開番号(公開出願番号):特開平8-210421
出願日: 1995年05月17日
公開日(公表日): 1996年08月20日
要約:
【要約】【目的】 車両左右方向の曲げモーメントに対する剛性・強度を低下させることなく、軽量化および部品点数の削減によるコストの低減化が可能な液圧緩衝器の提供。【構成】 フィキシングブラケット2は外筒1の下端部が圧入される一部に切欠部aを有する円筒部21と円筒部21における切欠部a両端縁から互いに平行に延設された取付フランジ部22,22とで構成され、両取付フランジ部22,22の円筒部21側基端部には円筒部21を切欠部a方向へ延長するリブ27,28が突出形成され、リブ27が両取付フランジ部22,22の上下2箇所に形成されたボルト挿通穴25,26のうち少なくとも上側のボルト挿通穴25の中心より上部に形成されている。
請求項(抜粋):
フィキシングブラケットは外筒の下端部が圧入される一部に切欠部を有する円筒部と該円筒部における切欠部両端縁から互いに平行に延設された取付フランジ部とで構成され、両取付フランジ部の円筒部側基端部にはこれらフランジの平行な間隔を狭める方向へ延長するリブが突出形成され、リブが両取付フランジ部の複数箇所に形成されたボルト挿通穴のうち少なくとも上端側のボルト挿通穴の中心より上部に形成されていることを特徴とする液圧緩衝器。
IPC (2件):
F16F 9/54 ,  B60G 13/08

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