特許
J-GLOBAL ID:200903066224525075
異常信号検出方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-326625
公開番号(公開出願番号):特開2003-130900
出願日: 2001年10月24日
公開日(公表日): 2003年05月08日
要約:
【要約】【課題】 異常信号の発生時刻を特定でき、リアルタイム処理が行え、正確な信号抽出が可能で構成もシンプルな異常信号検出装置を提供する。【解決手段】 入力信号の低周波成分および高周波成分を偶数列および奇数列のデータに分離する手段1と、前記入力信号を、整数型Haarウェーブレットを用いてウェーブレット分解して低周波成分および高周波成分を計算する手段2と、計算した高周波成分が学習した信号によるものであるかどうかを判別するためのリフティング項を計算する手段3と、検出信号の種類ごとに前もってホストコンピュータにより計算された閾値を記憶し、信号検出のための閾値処理を実行するごとに1データ分だけ循環シフトする手段4と、高周波成分を計算して検出の判定を行い、検出結果を出力する手段5とを有する異常信号検出装置。
請求項(抜粋):
入力信号の低周波成分および高周波成分を偶数列および奇数列のデータに分離する工程と、前記入力信号を、整数型Haarウェーブレットを用いてウェーブレット分解して低周波成分および高周波成分を計算する工程と、計算した高周波成分が学習した信号によるものであるかどうかを判別するためのリフティング項を計算する工程と、検出信号の種類ごとに前もってホストコンピュータにより計算された閾値を記憶し、信号検出のための閾値処理を実行するごとに1データ分だけ循環シフトする工程と、高周波成分を計算して検出の判定を行い、検出結果を出力する工程とを有する異常信号検出方法。
IPC (5件):
G01R 23/16
, G01R 29/00
, G01R 31/00
, G06F 17/14
, H03M 7/30
FI (5件):
G01R 23/16 Z
, G01R 29/00 Z
, G01R 31/00
, G06F 17/14 S
, H03M 7/30 A
Fターム (16件):
2G036AA06
, 2G036CA06
, 5B056BB17
, 5B056BB28
, 5J064AA01
, 5J064AA03
, 5J064AA04
, 5J064AA05
, 5J064BA16
, 5J064BC04
, 5J064BC08
, 5J064BC09
, 5J064BC14
, 5J064BC22
, 5J064BC25
, 5J064BD04
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