特許
J-GLOBAL ID:200903066224569404
冷凍サイクル装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-237435
公開番号(公開出願番号):特開2000-065398
出願日: 1998年08月24日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】 2次冷媒システム方式の冷凍サイクル装置の効率向上を図る。【解決手段】 熱源側サイクルAの第1補助熱交換器4および負荷側サイクルBの第2補助熱交換器7にて、熱源側冷媒と負荷側冷媒との間で熱交換を行わせる冷凍サイクル装置において、負荷側熱交換器8での負荷状態量を検出する負荷検出器10と、熱源側冷媒の状態量および/または負荷側冷媒の状態量を冷媒状態量として検出する冷媒状態量検出手段11、15、19〜21と、負荷状態量および冷媒状態量を制御量として、圧縮機1の運転および/または減圧器3の運転および/または冷媒搬送ポンプ6の運転を制御する制御手段12〜14、16〜18、22〜24とを備え、制御手段12〜14、16〜18、22〜24は、冷媒状態量に応じて、負荷状態量および冷媒状態量の制御量としての扱い方を決定する。
請求項(抜粋):
少なくとも圧縮機、熱源側熱交換器、減圧器および第1補助熱交換器を有する熱源側サイクルと、少なくとも冷媒搬送手段、負荷側熱交換器および第2補助熱交換器を有する負荷側サイクルとを備え、前記第1補助熱交換器および前記第2補助熱交換器にて、熱源側冷媒と負荷側冷媒との間で熱交換を行わせる冷凍サイクル装置において、前記熱源側サイクルの少なくとも前記熱源側熱交換器、前記減圧器および前記第1補助熱交換器での前記熱源側冷媒の流れ方向を切り替える熱源側流路切り替え手段と、前記第2補助熱交換器内の前記負荷側冷媒の流れ方向を切り替える負荷側流路切り替え手段とを備え、前記負荷側流路切り替え手段は、前記熱源側サイクルの状態に応じて、前記第1補助熱交換器および前記第2補助熱交換器での熱交換がより効率的に行われるように、前記負荷側冷媒の前記流れ方向を選択して切り替えることを特徴とする冷凍サイクル装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F24F 5/00 L
, F25B 13/00 R
Fターム (13件):
3L092AA02
, 3L092AA14
, 3L092BA06
, 3L092BA26
, 3L092DA19
, 3L092EA02
, 3L092EA04
, 3L092EA06
, 3L092EA20
, 3L092FA03
, 3L092FA13
, 3L092FA22
, 3L092FA26
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