特許
J-GLOBAL ID:200903066230859236

ガス給湯器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石黒 健二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-281470
公開番号(公開出願番号):特開平5-118536
出願日: 1991年10月28日
公開日(公表日): 1993年05月14日
要約:
【要約】【目的】 酸欠の感度を低下させることなく、フィン閉詰まり度合いの検出感度を適性に維持できる安全装置を備えたガス給湯器の提供。【構成】 燃焼胴1の上部にフィン付熱交換器を配するとともに、下部にバーナを設け、バーナの近傍に第1熱電対を取付け、前記燃焼胴1の中間部側壁に窓5を設け、該窓5の外に第2熱電対6を装着するとともに、前記窓5および第2熱電対6を覆うカバー7を取り付けた安全装置付ガス給湯器において、前記カバー7は、第2熱電対6の冷接点64C側の側面および天井の一部が開放し、正面、底面、第2熱電対6の感温部64H側の側面および天井の他部が塞がれた構造を有する。
請求項(抜粋):
燃焼胴の上部にフィン付熱交換器を配するとともに、下部にバーナを設け、該バーナの近傍に第1熱電対を取付け、前記燃焼胴の中間部側壁に窓を設け、該窓の外に第2熱電対を装着するとともに、前記窓および第2熱電対を覆うカバーを取り付け、酸欠燃焼時またはフィン詰まり時に、各熱電対の起電力の差または和が正常燃焼時から変化することにより作動する安全装置を備えたガス給湯器において、前記カバーは、第2熱電対の冷接点側の側面および天井の一部が開放し、正面、底面、第2熱電対の感温部側の側面および天井の他部が塞がれた構造を有することを特徴とするガス給湯器。
IPC (4件):
F23N 5/10 330 ,  F23N 5/24 104 ,  F23N 5/24 108 ,  F24H 1/10 303

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