特許
J-GLOBAL ID:200903066232895710
重荷重用ラジアルタイヤ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大島 泰甫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-194971
公開番号(公開出願番号):特開平7-047810
出願日: 1993年08月05日
公開日(公表日): 1995年02月21日
要約:
【要約】【目的】走行中、リブ端乃至ショルダー端に発生する偏摩耗を有効に防止する。【構成】タイヤ踏面部1においてタイヤ周方向に連続して連なる複数の縦溝3又は当該縦溝3とショルダー接地端2にそれぞれ両端が隣接している複数のリブを有する重荷重用ラジアルタイヤにおいて、上記リブのうち、少なくとも、縦溝3とショルダー接地端2に両端が隣接しているショルダーリブ6に、当該リブ基準面RSから突出し、サイプ9で枠取られたテーブル10を、タイヤ周方向に間隔をおいて多数配列する。
請求項(抜粋):
タイヤ踏面部においてタイヤ周方向に連続して連なる複数の縦溝又は当該縦溝とショルダー接地端のにそれぞれ両端が隣接している複数のリブを有する重荷重用ラジアルタイヤにおいて、上記リブのうち、縦溝とショルダー接地端の各々にリブ両端が隣接しているショルダーリブに、当該リブ基準面から突出し、サイプ又はスリットで枠取られたテーブルを、タイヤ周方向に間隔をおいて多数配列したことを特徴とする重荷重用ラジアルタイヤ。
IPC (2件):
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