特許
J-GLOBAL ID:200903066235929720

バンドクリップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-123015
公開番号(公開出願番号):特開2002-320317
出願日: 2001年04月20日
公開日(公表日): 2002年10月31日
要約:
【要約】【課題】 バンドクリップのバンド部の先端部分を、スムーズに貫通孔内を通過させる。【解決手段】 バンドクリップ10のバックル部11より延在するバンド部12の厚みが薄い先端部分12bに複数列突設する引掛り部12eを、中間箇所12hで寸断させる。中央箇所12hの位置は、バックル部11の貫通孔11a内で突設する舌片11cの先端の係止爪11dと対向する箇所と一致し、中央箇所12hの幅寸法は係止爪11dの幅より広くして、先端部分12bが貫通孔11aを通過する際に、引掛り部12eと係止爪11dの接触を回避している。
請求項(抜粋):
外面に車体取付部を突設すると共に貫通孔内に係止爪を有するバックル部より、一面側に上記係止爪と係合する鋸歯状の係止部を設けるバンド部を延在すると共に、該バンド部の先端部分は厚みを薄くして上記係止部と同面側にすべり止め用の引掛り部を長手方向に間隔をあけて複数設けているバンドクリップにおいて、上記引掛り部は、上記バンド部の先端部分の上記貫通孔への挿通時に、上記係止爪の幅方向の外側位置となる上記先端部分の両側部あるいは何れか一方の方側部に突設して、係止爪との接触を回避する構成としていることを特徴とするバンドクリップ。
IPC (6件):
H02G 3/30 ,  F16B 2/08 ,  F16B 19/00 ,  F16L 3/137 ,  H02G 1/06 501 ,  H02G 3/38
FI (7件):
F16B 2/08 Q ,  F16B 2/08 Z ,  F16B 19/00 Q ,  H02G 1/06 501 B ,  H02G 3/26 F ,  H02G 3/28 F ,  F16L 3/12 E
Fターム (30件):
3H023AA04 ,  3H023AB01 ,  3H023AD08 ,  3H023AD19 ,  3J022DA12 ,  3J022EA15 ,  3J022EB14 ,  3J022EC14 ,  3J022EC22 ,  3J022ED06 ,  3J022ED26 ,  3J022FB03 ,  3J022FB07 ,  3J022FB17 ,  3J022GA06 ,  3J022GA24 ,  3J022GB02 ,  3J022GB45 ,  3J022GB57 ,  3J022GB74 ,  3J036AA03 ,  3J036BA01 ,  3J036CA06 ,  3J036DA14 ,  3J036DB04 ,  5G363AA16 ,  5G363BA02 ,  5G363DA13 ,  5G363DA16 ,  5G363DC02

前のページに戻る