特許
J-GLOBAL ID:200903066237185940

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津久井 照保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-340559
公開番号(公開出願番号):特開平11-156007
出願日: 1997年11月26日
公開日(公表日): 1999年06月15日
要約:
【要約】【課題】 戻り球防止部材と発射レールの位置を正確に定めることができる弾球遊技機を提供する。【解決手段】 発射レール11を前面に設けたフレームボード9の上面には、遊技盤7を載置可能な遊技盤載置部を設ける。遊技盤載置部の左右略中央には、アウト球回収口40a及びアウト球回収口に連通したアウト球流路40bを備えた接続部40を起立状態で設け、接続部の前面40cには、ブロック状の戻り球防止部42を接続部と一体的に前方に向けて突設する。一方、遊技盤には、接続部が嵌合する接続空間部をアウト口33に連続させて設ける。
請求項(抜粋):
遊技領域の最下端にアウト口を開口した遊技盤と、遊技盤が載置されると共に前面に発射レールを設けたユニット支持部材とを有する弾球遊技機において、前記遊技盤の下端部分には、遊技盤の表面から厚さ方向に切り欠かれ、アウト口から下向きに連続して延在する接続空間部を設け、ユニット支持部材には、上方からの遊技球を受け入れ可能なアウト球回収口及びこのアウト球回収口に連通したアウト球流路を形成し、接続空間部内に嵌合可能な接続部と、接続部の前面から前方に接続部と一体的に突設した戻り球防止部と、発射レールの傾斜上端側であって戻り球防止部の下方に開口し、上方からの遊技球を受け入れ可能なファール球回収口とを設け、接続部を接続空間部に嵌合させた状態で遊技盤をユニット支持部材に載置してアウト球回収口を上方のアウト口に臨ませ、アウト口からの遊技球についてはアウト球流路に受け入れ、遊技盤側から戻ってきたファール球については戻り球防止部に衝突させてファール球回収口に誘導して発射レール上に戻ることを防止するように構成したことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02 310
FI (2件):
A63F 7/02 311 C ,  A63F 7/02 310 B

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