特許
J-GLOBAL ID:200903066238705629

ビルの外壁および窓ガラスの自動洗浄装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斉藤 武彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-231542
公開番号(公開出願番号):特開2002-136934
出願日: 2001年07月31日
公開日(公表日): 2002年05月14日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 段差や突出部があっても、重心を移動させスムーズに通過できるビルの外壁および窓ガラスの自動洗浄装置を提供する。【解決手段】 シリンダー10により折り畳まれる支持台1,1′を交叉形成し、一方の側に駆動モータ2で回転するブラシ14を装着し、他方の側に重錐15,15′を装着できるようにし、簡単な構成で効果的な洗浄ができる様にしただけでなく、段差や突出部があっても、シリンダーにより支持台を展開したり折り畳む事により重心を移動させて、突出部を通過させる事が出来るビルの外壁および窓ガラスの自動洗浄装置。ガイドローラ16の中間部には駆動モータ2により回転する回転ブラシ14を軸設し、支持台1′の上部には洗浄水噴射手段5を、またその下部には、洗浄噴射手段4を装着している。好ましくは、無限軌道上の保護レールを装着し、他側支持台1′の上下の両側に別の保護輪を装着している。
請求項(抜粋):
一方の側に駆動モータにより回転する回転ブラシが装着され、洗剤噴射手段および洗浄水噴射手段が形成された自動洗浄装置に於いて、分離形成された下向きコ形の支持台1、1’を各々備え、その先端近傍部をヒンジ3により折り畳み合えるように結合し、かつ一方の側の支持台1の下段部の両側にはガイドローラー16、16’を軸設し、その中間部には駆動モータ2により回転する回転ブラシ14を軸設し、かつ他方の側の支持台1’の上部には多数の噴射ノズル6、6’が水供給ホース7と連結された洗浄水噴射手段5を装着し、またその下部にはまた他の多数の噴射ノズル8、8’が洗剤供給ホース9と連結された洗剤噴射手段4を装着し、中間部には支持棒13により回転可能に結合されたシリンダー10が装着され、そのシリンダー10のシリンダー軸11は前記した支持台1の先端とヒンジ結合され、下端部には挿入棒12により重錘体15、15’が挿入固定されることを特徴とする、ビルの外壁および窓ガラスの自動洗浄装置。
IPC (3件):
B08B 1/04 ,  B05B 1/18 ,  B08B 3/02
FI (3件):
B08B 1/04 ,  B05B 1/18 ,  B08B 3/02 E
Fターム (19件):
3B116AA31 ,  3B116AA46 ,  3B116AB52 ,  3B116BA02 ,  3B116BA15 ,  3B116BB33 ,  3B201AA31 ,  3B201AA46 ,  3B201AB52 ,  3B201BA02 ,  3B201BA15 ,  3B201BB33 ,  3B201BB94 ,  4F033AA04 ,  4F033CA01 ,  4F033DA05 ,  4F033EA02 ,  4F033LA07 ,  4F033LA13

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