特許
J-GLOBAL ID:200903066240015958
画像処理装置、画像処理方法及び画像処理プログラム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (9件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 栗原 彰
, 川又 澄雄
, 中村 友之
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
, 鈴木 壯兵衞
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-276116
公開番号(公開出願番号):特開2005-039662
出願日: 2003年07月17日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】 通信ネットワークを介して画像信号を伝送する際に、符号化ならびに伝送の対象とする画像の領域を一部の領域に限定することにより、符号化の対象とする情報量を低減し、所定の画質を確保する画像処理装置、画像処理方法及び画像処理プログラムを提供する。【解決手段】 本発明に係るエンコーダサーバ10は、画像/音声分離部101と、MPEG-2デコード部103と、ネットワークIF部105と、画像領域切出し部107と、MPEG-4エンコード部109と、外部記憶媒体アクセス部113とを備えている。画像領域切出し部107は、MPEG-2デコード部103から送出されたディジタルRGBフォーマットの画像信号によって再生されるR画像、G画像及びB画像の一定の矩形領域を切り出す。また、画像領域切出し部107は、上述した矩形領域のR・G・Bの各画像の画像データを複製し、MPEG-4エンコード部109に送出する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の画像信号を取得する画像信号取得部と、
前記第1の画像信号によって再生される画像の一部の領域を切り出す画像領域切出し部と、
前記画像領域切出し部によって切り出された領域の画像信号を所定の符号化方式を用いて符号化し、第2の画像信号を出力する符号化部と
を備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (23件):
5C059KK41
, 5C059MA00
, 5C059PP01
, 5C059PP04
, 5C059PP15
, 5C059PP16
, 5C059PP21
, 5C059RB01
, 5C059RC32
, 5C059SS07
, 5C059SS08
, 5C059TA60
, 5C059TA73
, 5C059TB08
, 5C059TC21
, 5C059TC34
, 5C059TD18
, 5C059UA02
, 5C059UA05
, 5C064BA01
, 5C064BB05
, 5C064BC10
, 5C064BD01
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
動画像通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-081194
出願人:株式会社日立製作所
審査官引用 (1件)
前のページに戻る