特許
J-GLOBAL ID:200903066240713698

加圧装置のポンプ保護装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 熊谷 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-340545
公開番号(公開出願番号):特開平9-170563
出願日: 1991年02月27日
公開日(公表日): 1997年06月30日
要約:
【要約】【課題】 本発明はポンプを配管途中に直結した加圧装置において、該ポンプの一次側の圧力が設定圧力値以下になったことを感知して警報を発するか、又はポンプの運転を直ちに停止し、該一次側に連結されている機器に不具合をもたらすことがなく、また本装置自体の性能低下を来さないようにした加圧装置のポンプ保護装置を提供すること。【解決手段】 配管途中にポンプ1を直結し、該ポンプ1の一次側吸込口から流体を吸込み且つ二次側吐出口から吐出することにより二次側配管内圧力を加圧する加圧装置において、前記ポンプ1の吸込側の配管圧力を検出する圧力検出手段3と、該圧力検出手段3で検出されたポンプ吸込側圧力値と予め設定した設定圧力値とを比較し、該ポンプ吸込側圧力値が該設定圧力値以下になったとき警報信号及び/又はポンプ停止信号を発信する手段を設けた。
請求項(抜粋):
配管途中にポンプを直結し、該ポンプの一次側吸込口から流体を吸込み且つ二次側吐出口から吐出することにより二次側配管内圧力を加圧する加圧装置において、前記ポンプの吸込側の配管圧力を検出する圧力検出手段と、該圧力検出手段で検出されたポンプ吸込側圧力値と予め設定した設定圧力値とを比較し、該ポンプ吸込側圧力値が該設定圧力値以下になったとき警報信号及び/又はポンプ停止信号を発信する手段を設けたことを特徴とする加圧装置のポンプ保護装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-286888
  • 特開昭61-244898
  • 特開平2-176198
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