特許

J-GLOBAL ID：200903066241124874

画像形成装置

発明者： 荒井 良徳 ,  浪江 健史 ,  佐々木 英一 ,  金矢 光久 ,  一宮 孝司 ,  大坪 和久
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 高野 明近 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-231476
公開番号（公開出願番号）：特開平6-059041
出願日： 1992年08月05日
公開日（公表日）： 1994年03月04日
要約：

【要約】【目的】 装置から該装置近傍の物体までの距離を検出し、検出された物体が該装置を使用する人か否かを認識し、認識結果により装置動作の制御を行う。【構成】 装置5は、該装置5から該装置5近傍の物体までの距離を検出する検出手段と、前記検出手段からの検出信号に基づき、検出された物体が前記装置5を使用する人か否かを、少なくとも検出された物体が前記装置に到達する以前のタイミングで認識する認識手段と、前記認識手段の認識結果により前記装置の動作を制御する制御手段とを有する。認識手段は、あらかじめ前記検出手段からの検出信号に基づいて静止障害物17を認識しておき、認識しておいた静止障害物以外の物体について装置5を使用する人か否かを認識する。

請求項（抜粋）：

装置から該装置近傍の物体までの距離を検出する検出手段と、前記検出手段からの検出信号に基づき、検出された物体が前記装置を使用する人か否かを、少なくとも検出された物体が前記装置に到達する以前のタイミングで認識する認識手段と、前記認識手段の認識結果により前記装置の動作を制御する制御手段とを有する画像形成装置において、前記認識手段は、あらかじめ前記検出手段からの検出信号に基づいて静止障害物を認識し、認識した静止障害物に対応して、静止障害物以外の物体について前記装置を使用する人か否かを認識することを特徴とする画像形成装置。

IPC (6件)：

G01S 17/88 ,  B41J 29/00 ,  B41J 29/38 ,  G01S 17/08 ,  G01V 9/04 ,  G03G 15/00 102