特許
J-GLOBAL ID:200903066241158736

コンピュータの立ち上げ方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-015227
公開番号(公開出願番号):特開平6-095754
出願日: 1991年02月06日
公開日(公表日): 1994年04月08日
要約:
【要約】【目的】コンピュータにおいて電源投入後にオペレータが操作できるようになるまでの待ち時間を短縮化する。【構成】主メモリ25の記憶領域を、補助記憶装置15から処理プログラムを読み込むのに必要な第1の領域26と、残余の第2の領域27とに区分する。電源投入直後に第1の領域26についてのみメモリテストおよびイニシャライズを行う。次いで、DMA方式によって補助記憶装置15から第1の領域26に処理プログラムを読み込む動作と、第2の領域27についてのメモリテストとを並行処理する。
請求項(抜粋):
主メモリの記憶領域を、補助記憶装置からの処理プログラムを読み込む初期処理動作に必要な第1の領域と、それ以外の第2の領域とに区分し、電源投入直後に第1の領域についてのみメモリテストおよびイニシャライズを行い、それが完了した後に、DMA方式によって補助記憶装置から前記第1の領域へ処理プログラムを読み込む初期処理動作と前記第2の領域についてのメモリテストとを並行処理することを特徴とするコンピュータの立ち上げ方式。
IPC (3件):
G06F 1/00 370 ,  G06F 12/16 330 ,  G06F 13/28 310
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-226216

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