特許
J-GLOBAL ID:200903066247871477

グラスライニングの防食方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 広瀬 章一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-085462
公開番号(公開出願番号):特開平8-281096
出願日: 1995年04月11日
公開日(公表日): 1996年10月29日
要約:
【要約】【目的】 グラスライニング装置内で酸性溶液をプロセス液として処理する際のグラスライニングの防食方法。【構成】 ガラス粉末またはガラス繊維 (例、廃ガラスでもよい軟質ガラス、転炉もしくは高炉スラグ等の粉末、またはガラスの短繊維) をプロセス液に添加する。【効果】 従来は有効な防食方法がなかった、沸点以上の高温リン酸溶液に対しても有効。
請求項(抜粋):
ガラス粉末またはガラス繊維をプロセス液に添加することを特徴とする、酸性プロセス液に対するグラスライニングの防食方法。
IPC (2件):
B01J 19/00 ,  C23D 5/00
FI (2件):
B01J 19/00 H ,  C23D 5/00 Z

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