特許
J-GLOBAL ID:200903066248334521

ケーブルリール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 丈夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-039231
公開番号(公開出願番号):特開平7-226275
出願日: 1994年02月14日
公開日(公表日): 1995年08月22日
要約:
【要約】【目的】 騒音を有効に低減することができるケーブルリールを提供する。【構成】 可動ハウジング30が固定ハウジング20に保持されて回転可能となっているケーブルリール1において、可動ハウジング30の平面部32に、ほぼ半径方向に沿う2本のスリットによって区画されるケーブル8との当接部32aを形成するとともに、この当接部32aが固定ハウジング20と接触しないよう空間40が設けられる。
請求項(抜粋):
回転軸を中心に回転可能に保持された可動ハウジングと、前記回転軸に対し回転不可能に保持されるとともに前記可動ハウジングとの間に所定の空間を形成する固定ハウジングと、前記空洞部に巻かれたケーブルとからなるケーブルリールにおいて、固定ハウジングと可動ハウジングとの少なくとも一方のハウジングにスリットを形成し、このスリットにより他の部分から区画されかつ前記ケーブルに直接的もしくは間接的に当接するケーブル当接部が形成されていることを特徴とするケーブルリール。
IPC (4件):
H01R 35/04 ,  B60R 1/04 ,  B60R 16/02 ,  B65H 75/36

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