特許
J-GLOBAL ID:200903066252708762
液晶表示装置の製法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
朝日奈 宗太
, 佐木 啓二
, 秋山 文男
, 田中 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-361554
公開番号(公開出願番号):特開2004-046254
出願日: 2003年10月22日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】液晶表示パネルとバックライトユニットまたはケーシングとのあいだの干渉による表示不良を防止し、あわせてバックライトユニットの明るさを均一に保つことができる液晶表示装置の製法を提供する。【解決手段】アレイ基板とカラーフィルタ基板とを密閉した袋に収納し、該袋内部を略真空にした状態で圧着し、ついで前記アレイ基板およびカラーフィルタ基板をそれぞれ異なる温度で加熱または冷却し、当該アレイ基板とカラーフィルタ基板とを温度差を用いて反らせることにより略球面状の液晶表示パネルを作製し、当該液晶表示パネルをケーシングの外側に膨らむように配設する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ケーシングの内部に液晶表示パネルおよび該液晶表示パネルの後側に配設されたバックライトユニットが収納され、かつ前記液晶表示パネルがアレイ基板とカラーフィルタ基板とが圧着されているとともに、前記液晶表示パネルが略球面状を呈しており、前記液晶表示パネルの中央部付近が外側に膨らむように配設され、前記液晶表示パネルと前記バックライトとのあいだにスペーサが配設されてなる液晶表示装置の製法であって、
前記アレイ基板とカラーフィルタ基板とを密閉した袋に収納し、該袋内部を略真空にした状態で圧着し、ついで前記アレイ基板およびカラーフィルタ基板をそれぞれ異なる温度で加熱または冷却し、当該アレイ基板とカラーフィルタ基板とを温度差を用いて反らせることにより略球面状の液晶表示パネルを作製し、当該液晶表示パネルをケーシングの外側に膨らむように配設する液晶表示装置の製法。
IPC (3件):
G02F1/1333
, G02F1/13
, G02F1/1339
FI (4件):
G02F1/1333 500
, G02F1/13 101
, G02F1/1339
, G02F1/1339 500
Fターム (25件):
2H088FA04
, 2H088FA16
, 2H088FA20
, 2H088FA30
, 2H088HA01
, 2H088MA04
, 2H088MA20
, 2H089NA37
, 2H089NA38
, 2H089NA44
, 2H089NA45
, 2H089NA49
, 2H089NA60
, 2H089QA05
, 2H089QA12
, 2H089QA14
, 2H089QA16
, 2H089TA01
, 2H090JB02
, 2H090JB03
, 2H090JC04
, 2H090JC11
, 2H090JC14
, 2H090JC17
, 2H090LA03
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
特開昭60-203916
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-252388
出願人:株式会社東芝
-
特開平4-175725
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審査官引用 (4件)
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特開昭60-203916
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-252388
出願人:株式会社東芝
-
特開平4-175725
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