特許
J-GLOBAL ID:200903066253825410

ゲートバルブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 宏太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-144897
公開番号(公開出願番号):特開平9-303577
出願日: 1996年05月16日
公開日(公表日): 1997年11月25日
要約:
【要約】【課題】 ゲートバルブにおいて、汚染の原因となるパーティクルの発生を少なくすることを第1の課題とする。【解決手段】 ゲートバルブは、内部に弁室16を有する弁本体11の前面壁22及び後面壁23に第1開口14及び第2開口15がそれぞれ形成され、第1開口14又は第2開口15の内側に弁座24が形成され、直進運動を行う弁シャフト19の基端にゲート18が連結され、ゲート18を弁座24に押圧してバルブを閉鎖するようにされている。弁シャフト19が弁本体の支持壁26の中央穴に非接触状態に挿通され、弁室16外の弁シャフト19の側面がベローズ37によって非接触状態に被覆され、ベローズ37の先端と弁シャフト19の先端部との間が気密状態にされ、ベローズ37の基端と支持壁26の中央穴の回りとの間が気密状態にされたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
内部に弁室を有する弁本体の前面壁及び後面壁に第1開口及び第2開口がそれぞれ形成され、第1開口又は第2開口の内側に弁座が形成され、直進運動を行う弁シャフトの基端にゲートが連結され、ゲートを弁座に押圧してバルブを閉鎖するようにされたゲートバルブにおいて、弁シャフトが弁本体の支持壁の中央穴に非接触状態に挿通され、弁室外の弁シャフトの側面がベローズによって非接触状態に被覆され、ベローズの先端と弁シャフトの先端部との間が気密状態にされ、ベローズの基端と支持壁の中央穴の回りとの間が気密状態にされたことを特徴とするゲートバルブ。
IPC (3件):
F16K 3/16 ,  F16K 3/314 ,  F16K 51/00
FI (3件):
F16K 3/16 ,  F16K 3/314 B ,  F16K 51/00 A

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