特許
J-GLOBAL ID:200903066254987987
穴加工用工具および穴加工方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 栗原 彰
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-377905
公開番号(公開出願番号):特開2006-181677
出願日: 2004年12月27日
公開日(公表日): 2006年07月13日
要約:
【課題】 複数の切削剤吐出口から吐出する切削剤の量のばらつきを防止する。【解決手段】 テーパリーマ1は、その先端側の刃部15に、軸方向に延びる切刃3,5,7,9,11を周方向等間隔に備え、各切刃3,5,7,9,11には、それぞれ3つずつの切削剤吐出口(3a,3b,3c),(5a,5b,5c),(7a,7b,7c),(9a,9b,9c),(11a,11b,11c)を、軸方向にずれた位置として設けている。このうち軸方向中央部分の切削剤吐出口3b,5b,7b,9b,11bの穴径を、両側の切削剤吐出口3a,5a,7a,9a,11aおよび3c,5c,7c,9c,11cの穴径より大きくする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基端部から先端側の刃部にわたり切削剤を流して外部に吐出する切削剤流路を備えた穴加工用工具において、軸方向に沿って前記刃部に形成した切刃に対応して、軸方向に沿って少なくとも3つの切削剤吐出口を、前記切削剤流路に連通するよう前記刃部に設け、前記少なくとも3つの切削剤吐出口のうち、少なくとも軸方向両端の切削剤吐出口を除く軸方向中央部分の切削剤吐出口の穴径を、他の切削剤吐出口の穴径より大きくしたことを特徴とする穴加工用工具。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
3C011EE01
, 3C011EE06
, 3C037DD06
, 3C050EB01
, 3C050EB09
引用特許:
出願人引用 (1件)
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工具ホルダ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-224995
出願人:株式会社日研工作所
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