特許
J-GLOBAL ID:200903066265564034

操舵角センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-003860
公開番号(公開出願番号):特開平10-197229
出願日: 1997年01月13日
公開日(公表日): 1998年07月31日
要約:
【要約】【課題】 少ない部品点数で、安価に、しかも、ガタツキなくコネクタを設けることのできる操舵角センサを得る。【解決手段】 ステアリングシャフトに相対回転不能に挿通されるスリット板23と、スリット板23を挟む受発光素子27、25と、信号処理回路を形成した配線基板31と、スリット板23を回転自在に保持するとともに受発光素子27、25、配線基板31を収容する本体ケース33a、33bとを具備した操舵角センサ21において、コネクタ39のハウジング41を本体ケース33bの一部分に一体に形成する。配線基板31に端子45の基端45aを電気的に接続して固定する。端子45の先端45bをコネクタ39の電気接触部51としてハウジング41内に収容する。
請求項(抜粋):
ステアリングシャフトに相対回転不能に挿通されるスリット板と、該スリット板を挟む受発光素子と、信号処理回路を形成した配線基板と、前記スリット板を回転自在に保持するとともに前記受発光素子、前記配線基板を収容する本体ケースとを具備した操舵角センサにおいて、コネクタのハウジングを前記本体ケースの一部分に一体に形成し、前記配線基板に端子の基端を電気的に接続して固定し、該端子の先端を前記コネクタの電気接触部として前記ハウジング内に収容したことを特徴とする操舵角センサ。
IPC (2件):
G01B 11/26 ,  G01B 21/22
FI (2件):
G01B 11/26 Z ,  G01B 21/22

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