特許
J-GLOBAL ID:200903066266073336

電気接続箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-009885
公開番号(公開出願番号):特開平8-205364
出願日: 1995年01月25日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【目的】 2つのハウジングを組み合わせて構成する電気接続箱において、両者の結合強度を高くし、相手部品をスムーズに嵌合することができるようにする。【構成】 一方側開口44Aが相手部品1の嵌合口とされた嵌合筒部41を有する第1のハウジング40と、他方側開口44Bから嵌合筒部41内に嵌合される嵌合壁63aを有し、且つ嵌合壁63aの内側に形成された先端開放の嵌合凹部63cの底部に、相手部品1の端子と結合される端子66が収容された第2のハウジング60とを備え、嵌合筒部41内に嵌合壁63aを嵌合した状態で、相手部品1の嵌合凸部2を嵌合凹部63c内に嵌合する電気接続箱において、前記嵌合壁63aに、嵌合壁63aを嵌合筒部41内に嵌合させた際に、その動作途中で嵌合凹部63c内に撓み変形し、且つ正規嵌合状態で、元の位置に復帰して、嵌合筒部41に形成したロック部85に係合する可撓性ロックアーム80を設けた。
請求項(抜粋):
一方側開口44Aが相手部品1の嵌合口とされた嵌合筒部41を有する第1のハウジング40と、他方側開口44Bから前記嵌合筒部41内に嵌合される嵌合壁63aを有し、且つ該嵌合壁63aの内側に形成された先端開放の嵌合凹部63cの底部に、前記相手部品1の端子と結合される端子66が収容された第2のハウジング60とを備え、前記嵌合筒部41内に前記嵌合壁63aを嵌合した状態で、前記相手部品1の嵌合凸部2を前記嵌合凹部63c内に嵌合する電気接続箱において、前記嵌合壁63aに、該嵌合壁63aを前記嵌合筒部41内に嵌合させた際に、その動作途中で前記嵌合凹部63c内に撓み変形し、且つ正規嵌合状態で、元の位置に復帰して、前記嵌合筒部41に形成したロック部85に係合する可撓性ロックアーム80を設けたことを特徴とする電気接続箱。
IPC (2件):
H02G 3/08 ,  H01R 13/502
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 配電函
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-196745   出願人:矢崎総業株式会社

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