特許
J-GLOBAL ID:200903066271340423

濾過システム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-572009
公開番号(公開出願番号):特表2002-525196
出願日: 1999年08月31日
公開日(公表日): 2002年08月13日
要約:
【要約】フィルタ(14、16、18、20)はフィルタ流路を夫々画成し、フィルタ流路を通過する流体を濾過媒体(24)によって接線方向濾過する。フィルタ(14、16、18、20)に連結されたマニホールド(32)とフィルタ流路が、第1連続流路(92、36、38、40、42、44、101、56、48、50、52、54、58、88)の一部を形成し、この連続流路に亘って流体が循環し、フィルタ流路を平行に通過する、第1の状態と、少なくとも一つのフィルタ(14)であるが、全部ではない、フィルタを含む第2連続流路(94、82、86、98、101、48、58)に亘って流体が循環する、第2の状態とを選択作動可能である。第2連続流路は、容積が第1連続流路よりも小さく、第2状態での接線方向濾過に応じて流体がマニホールド(32)から第2連続流路に流入する。
請求項(抜粋):
濾過システムにおいて、前記濾過システムは、流体を循環させるための第1連続流路と、流体が前記第1連続流路に亘って循環した後に、流体を循環させるための第2連続流路と、前記第1連続流路の容積よりも小さい容積の前記第2連続流路には含まれない、前記第1連続流路の一部分と、濾過されるとき流体が前記連続流路の各々から流出するように、濾過される、前記各連続流路に亘って循環する流体と、前記第1連続流路に亘って循環する流体の前記濾過に応じて、前記第1連続流路に流体を通過させるための手段と、前記第2連続流路に亘って循環する流体の前記濾過に応じて、前記第1連続流路の前記部分から前記第2連続流路に流体を通過させるための手段とを有する、濾過システム。
IPC (6件):
B01D 29/60 ,  B01D 29/11 ,  B01D 29/25 ,  B01D 29/50 ,  C12G 1/00 ,  C12H 1/02
FI (7件):
C12G 1/00 ,  C12H 1/02 ,  B01D 29/36 B ,  B01D 29/10 510 C ,  B01D 29/10 530 A ,  B01D 29/24 B ,  B01D 29/30 520 A
Fターム (4件):
4B028AC12 ,  4B028AG05 ,  4B028AP17 ,  4B028AT07

前のページに戻る