特許
J-GLOBAL ID:200903066273786879

成型品取り出し方法及びその取出機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-256181
公開番号(公開出願番号):特開平6-106585
出願日: 1992年09月25日
公開日(公表日): 1994年04月19日
要約:
【要約】【目的】 成型品取り出し時にディスクとゲートとを干渉させずに離反させること。【構成】 金型内でゲートカットされたゲート10とランナ11とスプル12とコールドスラグ溜り13とを一体的に有するスプル体16とディスク15とを取り出し、それらを離反して所定の場所に載置又は落下させる成型品取り出し方法において、前記ディスク15平面に対してゲートカットされた前記ゲート10の位置する側を判断する判断手段26,27を設け、前記ディスク15平面に対して前記ゲート10の位置する側に前記スプル体16を前記ディスク15から相対的に離反させるようにした。
請求項(抜粋):
金型内でゲートカットされたゲートとランナとスプルとコールドスラグ溜りとを一体的に有するスプル体とディスクとを取り出し、それらを離反して所定の場所に載置又は落下させる成型品取り出し方法において、前記ディスク平面に対してゲートカットされた前記ゲートの位置する側を判断する判断手段を設け、前記ディスク平面に対して前記ゲートの位置する側に前記スプル体を前記ディスクから相対的に離反させるようにしたことを特徴とする成型品取り出し方法。
IPC (3件):
B29C 45/40 ,  B29C 45/76 ,  B29L 17:00

前のページに戻る