特許
J-GLOBAL ID:200903066276438588
塩基性金属化合物担持炭素、及びその製造方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
白崎 真二
, 阿部 綽勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-197467
公開番号(公開出願番号):特開2006-016270
出願日: 2004年07月02日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
【課題】 高価な原料を必要とせず、製造工程が複雑にならず、且つその製造工程において廃液や廃棄物の発生を極力抑えることができる酸性ガスを吸収可能な塩基性金属化合物担持多孔質炭素を提供すること、及びその製造方法を提供すること。【解決手段】 芳香族酸にアルカリ金属水酸化物を加えて、又はアルカリ金属水酸化物を加えて溶解させた後にアルカリ土類金属塩を加えて芳香族酸金属塩を生成し、該芳香族酸金属塩を不活性ガスの雰囲気中にて加熱処理し、炭素に塩基性金属化合物が担持された塩基性金属化合物担持多孔質炭素を生成する塩基性化合物担持多孔質炭素の製造方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
芳香族酸金属塩を不活性ガス雰囲気中において、加熱処理することにより得られたことを特徴とする塩基性化合物担持多孔質炭素。
IPC (2件):
FI (2件):
C01B31/02 101B
, B01J20/20 D
Fターム (28件):
4G066AA04B
, 4G066AA04C
, 4G066AA10D
, 4G066AA43B
, 4G066AB07A
, 4G066AE19C
, 4G066BA36
, 4G066CA07
, 4G066CA23
, 4G066CA28
, 4G066CA35
, 4G066DA02
, 4G066FA05
, 4G066FA11
, 4G066FA22
, 4G066FA34
, 4G146AA01
, 4G146AD32
, 4G146BA14
, 4G146BA38
, 4G146BB11
, 4G146BC03
, 4G146BC23
, 4G146BC33A
, 4G146BC33B
, 4G146DA02
, 4G146DA12
, 4G146DA26
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
金属含有活性炭の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-094118
出願人:大阪瓦斯株式会社, ユニチカ株式会社, 株式会社アドール
審査官引用 (1件)
引用文献:
前のページに戻る