特許
J-GLOBAL ID:200903066277331434

アレイ導波路回折格子およびアレイ導波路回折格子を用いた光信号処理回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-266146
公開番号(公開出願番号):特開2000-098150
出願日: 1998年09月21日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】【課題】 導波路の方向を基板の結晶軸に対して一致させることが可能で、レイアウト設計が容易なアレイ導波路回折格子を提供する。【解決手段】 一本以上の入力用光導波路(102)と、一本以上の入力用光導波路と接続される第1のスラブ導波路(103)と、第1のスラブ導波路と接続されるアレイ光導波路であって、導波路長さを順次長くした複数本の光導波路からなるアレイ光導波路(105)と、アレイ光導波路と接続される第2のスラブ導波路(106)と、第2のスラブ導波路と接続される一本以上の出力用光導波路(108)とから構成されるアレイ導波路回折格子において、第1のスラブ導波路は、入力用光導波路から入射された光をアレイ光導波路へ反射する第1の光反射構造(104)を有し、第2のスラブ導波路は、アレイ光導波路から入射された光を出力用光導波路へ反射する第2の光反射構造(107)を有する。
請求項(抜粋):
一本以上の入力用光導波路と、前記一本以上の入力用光導波路と接続される第1のスラブ導波路と、前記第1のスラブ導波路と接続されるアレイ光導波路であって、導波路長さを順次長くした複数本の光導波路からなるアレイ光導波路と、前記アレイ光導波路と接続される第2のスラブ導波路と、前記第2のスラブ導波路と接続される一本以上の出力用光導波路とから構成されるアレイ導波路回折格子において、前記第1のスラブ導波路は、前記入力用光導波路から入射された光を前記アレイ光導波路へ反射する第1の光反射構造を有し、前記第2のスラブ導波路は、前記アレイ光導波路から入射された光を前記出力用光導波路へ反射する第2の光反射構造を有することを特徴とするアレイ導波路回折格子。
IPC (2件):
G02B 6/12 ,  G02F 1/01
FI (2件):
G02B 6/12 F ,  G02F 1/01 C
Fターム (31件):
2H047KA02 ,  2H047KA12 ,  2H047KA13 ,  2H047KA15 ,  2H047KB06 ,  2H047LA01 ,  2H047LA09 ,  2H047LA14 ,  2H047LA18 ,  2H047MA01 ,  2H047QA04 ,  2H047QA07 ,  2H047RA00 ,  2H047TA00 ,  2H047TA35 ,  2H079AA02 ,  2H079AA05 ,  2H079AA06 ,  2H079AA12 ,  2H079BA06 ,  2H079CA01 ,  2H079CA02 ,  2H079CA03 ,  2H079CA07 ,  2H079EA02 ,  2H079EA03 ,  2H079GA03 ,  2H079HA06 ,  2H079HA07 ,  2H079HA11 ,  2H079KA14

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