特許
J-GLOBAL ID:200903066277751603
溶射温度可変型の高速溶射装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中前 富士男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-209398
公開番号(公開出願番号):特開2005-068457
出願日: 2003年08月28日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】溶射原料の特性に応じた溶射条件に対応でき、良好な品質の溶射皮膜を形成可能な溶射温度可変型の高速溶射装置を提供する。【解決手段】酸素ガス11及び燃料12によって形成された高速の火炎13と共に、溶射原料14を対象物15に対して噴出して溶射皮膜を形成する噴出手段16を備えた高速溶射装置10において、噴出手段16の上流側には、所定の混合比率に調整された酸素ガス11及び空気17を予め混合して混合ガス18を製造する混合手段19が設けられ、酸素ガス11量に対する燃料12量又は燃料12量に対する酸素ガス11量を増減させて、火炎13の温度を変える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
酸素ガス及び燃料によって形成された高速の火炎と共に、溶射原料を対象物に対して噴出して溶射皮膜を形成する噴出手段を備えた高速溶射装置において、
前記噴出手段の上流側には、所定の混合比率に調整された前記酸素ガス及び空気を予め混合して混合ガスを製造する混合手段が設けられ、
前記酸素ガス量に対する前記燃料量又は前記燃料量に対する前記酸素ガス量を増減させて、前記火炎の温度を変えることを特徴とする溶射温度可変型の高速溶射装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (25件):
4F033QA01
, 4F033QB02X
, 4F033QB12X
, 4F033QB19
, 4F033QD02
, 4F033QD13
, 4F033QG05
, 4F033QG11
, 4F033QG20
, 4K031AA01
, 4K031AB08
, 4K031CB14
, 4K031CB18
, 4K031CB21
, 4K031CB22
, 4K031CB30
, 4K031CB37
, 4K031CB38
, 4K031CB39
, 4K031CB42
, 4K031CB45
, 4K031CB51
, 4K031DA01
, 4K031EA10
, 4K031EA12
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